路地や川沿いの風景が昔ながらの水郷の町といった雰囲気を醸し出します。
(比較的人通りの少ない楓涇の路地) |
(川沿いは落ち着いた感じ) |
(人々の生活が垣間見れます) |
(生活感がありますね!) |
南大街、中大街、北大街を歩いて、丁聴漫画陳列館の辺りで旧市街
が終わります。
川の反対側を通りつつ、楓涇古鎮の中心である楓涇三橋に戻ります。
(絶好の撮影ポイントである楓涇三橋) |
ちょっと歩き疲れたこともあり、この辺で食事にします。
楓涇三橋周辺は景色もいいことから、何件かのレストランがあります。
その中でも景色のよさそうなこちらに入りました。
(何となくいけそうな店構え) |
(メニューは豊富ですね) |
入ったはいいけど、言葉も全く通じず。
とりあえず好物の白切鶏と麺(いわゆる中華麺をイメージ)を頼むと、
本当に素うどんのような麺がでてきた。
イメージと違うけどなかなかおいしかったです。
(ラーメンと思いきや素うどん) |
お腹も膨れたところで、より素朴な味わいの和平街を目指して
右折します。
(生活感あふれる通り) |
(運河と一体の町並) |
少し歩くと三百園があります。
ここは宋代に建てられた大邸宅です。
(三百園入口) |
(おじさんたちが将棋を指しています) |
(ユニークな魚のオブジェ?) |
ここは博物館風になっていて、農業に関するものなどが展示されています。
この先には「人民公社旧址」がありなかなか興味深かったです。
(人民公社旧址入口) |
ここは人民公社の跡地を博物館にしたもので当時の様子が
わかり興味深いです。
街並が楓涇の一番の観光地ですが、入場料を払って入るところでは
ここが一番面白かったです。
(当時の共産党の雰囲気か??)
|
(毛沢東一色です) |
(実際飛んでいたのでしょうか??) |
この人民公社で最も見どころに挙げたいのが、防空壕です。
(防空壕入口) |
往時の中国を思わせるもので、何となくですが
緊張感を感じさせます。
(防空壕の中。きちんと整備されている。) |
(由来の説明はさすが中国) |
人民公社の見学の後は、対岸の生産街を歩いて帰ります。
この通りが一番整備されていたような気がします。
(のどかな生産街) |
楓涇の魅力はやはりこの川沿いの町並み。
この町では時間を気にせず散策したいと思いました。
またぜひ行きたい町ですね!
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