ロッブリー その1 ～ バンコク近郊の旅 ② ～

2011年にバンコク近郊のロッブリーに行った際の記録です。

ロッブリーはアユタヤの先にある歴史のある町。
バンコクから比較的近くて遺跡のある町を！
というわけでここロッブリーに行ってまいりました。

＜フアラムポーン駅からロッブリー駅へ＞

鉄道駅はロッブリーの見どころの旧市街に位置します。
一方、バスターミナルは新市街にあることより、鉄道で行くことにしました。
8:30発バンコク発チェンマイ行きの列車に乗り込みます。

（フアラムポーン駅のホーム）

　列車は順調に、と言いたいところですが、ところどころ止まり、

20分遅れでロッブリー駅に到着です。

（こじんまりとしたロッブリー駅）

　

　駅前には早速みどころの一つ「ワット・プラ・シー・ラタナー・マハータート」

がありますので、入場料50Bを払って早速見学します。

　12世紀のクメール時代に建てられた、ロッブリーで一番高い仏塔は

見ごたえがあります。

　このお寺のすぐ近くにTATがありますので、地図をゲットしましょう。

受付の人は親切で見どころなど教えてくれます。