「与野のごんげん 足の神様」の看板が目に入ります。
(与野のごんげん 足の神様) |
矢印に沿って歩きますと与野大國社へと到着します。
駐車場に囲まれたような立地ですね。
(与野大國社) |
与野大國社の詳細な創建年代等は不明ですが、
江戸時代から権現様と地元で親しまれてきたとのことです。
そしてこれまた詳細は不明ですが、
与野大國社は足の神様として古くから有名で、
足の具合が悪い時は拝殿の格子戸に草鞋(わらじ)を奉納して
祈願すると良いと言われています。
奉納ワラジはこちらか徒歩5分の大木屋さんで売ってますよ!
ということで、今でも拝殿には多数のワラジを見ることができます。
(与野大國社 - 社殿) |
(与野大國社 - 扁額) |
(奉納草鞋はこちらで) |
こじんまりとした神社で手水鉢にはお水もありませんでしたが、
足の神様としての存在感は今でも健在といったところでしょう。
社殿も趣があって良かったです。
(手水舎) |
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