台湾最古の媽祖廟
鹿港観光のハイライトとも言うべきなのが鹿港天后宮です。
400年以上の歴史があります。
現在の天后宮は1936年に再建されたものだそうですが、
その歴史ある風格は健在と言ったところです。
航海の女神である媽祖が祀られていますが、
こちらの媽祖像は1683年に福建の天后宮から分霊されたものとのことで、
こちらから台湾各地へ分霊もされています。
歴史的な建造物であることに加えて、
非常に写真映えする美しい媽祖廟という印象です。
重厚な建物に幻想的な雰囲気が漂う、
何とも不思議な光景が広がります。
鹿港天后宮周辺は賑やかで飲食店多数
台湾最古の媽祖廟の周辺ですが、
賑やかな商店街となっており、
門前町を形成していると言った感じです。
お昼時間にこちらに来るようなスケジュールなら、
色々な食事が楽しめると思います。
それぞれに個性があって興味深かったです。
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