といっても、特に思い入れがあったわけではありません。
初めての海外旅行はヨーロッパに行きたかったけど、日程的に無理、
それならばタイへ行こう!と考えて大学生協に行ったら、
マレーシア行のチケットの方が安かったので、その場で行先をマレーシアに変更した、
という程度の理由です。
あれから30年近くの月日が流れて、海外旅行が自分にとって最大の趣味になるとは、
当時は想定していませんでした。
そんなことを思いながら、クアラルンプール市内を散策をしたので、
あまり目的もなく、古い建物を探して歩き回ったという感じです。
まず向かったのが、1886年開業のクアラルンプール駅です。
KLセントラル駅が開業した2001年以降は、
クアラルンプールの中央駅としての使命は終えましたが、
現在の駅舎は1910年に建設された英国風建築様式で、
クアラルンプール駅正面には、KTM本社ビルもあり、
こちらも威厳のある建物ですね。
(The Majestic Hotel Kuala Lumpur, Autograph Collection)
も往時の雰囲気を今に残しています。
その後は、徒歩でクアラルンプールの歴史地区である、
ムルデカ・スクエア周辺を歩きました。
流石にこのエリアは観光客も多く、見どころのある建物が多いですね。
このエリアから徒歩ですぐの場所にあるのがチャイナタウンです。
クアラルンプールのチャイナタウンは観光客の色彩が強いですが、
随所に古い建物が残っており、散策するのはなかなか面白いですね。
(ザ マジェスティック ホテル クアラルンプール) |
その後は、徒歩でクアラルンプールの歴史地区である、
ムルデカ・スクエア周辺を歩きました。
流石にこのエリアは観光客も多く、見どころのある建物が多いですね。
(マスジッド・ジャメ) |
(旧連邦事務局ビル) |
(1894年に建てられたセント・マリー大聖堂) |
(観光案内所 - こちらでKL市内地図を入手 マレーシア全土の情報入手可能) |
(市立劇場) |
(ムルカデ・スクエア - 独立広場 1957年8月31日にマレーシアの独立が宣言された場所) |
(国立織物博物館 入場無料のわりに見ごたえあり! トイレだけの利用もありかも) |
(クアラルンプール・シティ・ギャラリー 人気の撮影スポットだけあり、写真は順番に!) |
このエリアから徒歩ですぐの場所にあるのがチャイナタウンです。
クアラルンプールのチャイナタウンは観光客の色彩が強いですが、
随所に古い建物が残っており、散策するのはなかなか面白いですね。
(チャイナタウンのメインストリート・プタリン通り) |
(古い建物も残ります) |
(KLでISETANと言えばこちら) |
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