シンガポール・マレーシア・タイ・中国の旅です。
今回は、ANAのマイレージを使用してのビジネスクラスの旅です。
サラリーマン時代は、自分の休暇に合わせて旅程を組むため、
実際にマイレージを使用できないケースもありましたし、
旅程を短縮せざるを得ないケースもありました。
(NH841便 羽田発シンガポール行 ビジネスクラスシート) |
今回は、マイレージでビジネスクラス航空券が取れる日程を優先して
スケジュールを組みましたので、かなり理想的な旅程となりました。
スケジュールは以下の通りとなります。
1日目: 東京(羽田) → <NH841便> シンガポール
シンガポール → <SQ118便> クアラルンプール(泊)
2日目: クアラルンプール (泊)
3日目: クアラルンプール → <列車> イポー (泊)
4日目: イポー → <列車> アロースター (泊)
5日目: アロースター → <列車> → パダン・ベサール <列車> → ハジャイ (泊)
(ワット・タメル - Wat Tha Meru 地獄寺見学)
6日目: ハジャイ (泊)
(ソンクラー観光)
7日目: ハジャイ → <列車> トゥンソン (泊)
8日目: トゥンソン → <列車> トラン (泊)
(カンタン観光)
9日目: トラン → <バス> クラビ
10日目:クラビ (泊)
11日目:クラビ (泊)
12日目:クラビ → <TG242便> バンコク (泊)
13日目:バンコク (泊)
(ワットムアン - Wat Muang 地獄寺見学)
14日目: バンコク (泊)
15日目: バンコク → <TG618便> 成都 (泊)
16日目: 成都(泊)
17日目: 成都(泊)
18日目: 成都(泊)
19日目: 成都 → <NH> 東京(成田)
今回の旅のテーマは以下の通りです。
① ANA・SQ・TGのビジネスクラスに搭乗する
(特にスタッガードシートの羽田・シンガポール便は楽しみにしていました)
② 初めて海外旅行で訪れた都市・クアラルンプールに25年ぶりくらいに訪問する
③ マレーシア・タイ鉄道の全線制覇に向けて未踏区間に乗車する
④ タイ地獄寺見物
⑤ 成都の遺跡巡り
上記で特筆すべきは、旅程に成都が入っていることでしょう。
成都は地味に遠くて、なかなか行きにくかったのですが、
今回はマイレージでのチケットですので、バンコク → 成都 → 成田というチケットが、
バンコク → 成田 のチケットと同じマイル数で取れました。
普通に購入したら高額になるチケットもマイレージ旅行では
特別な支出なしにとれるのが魅力ですね。
さて、順番にレポートしていきたいと思います。
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