2017年7月23日日曜日

都営まるごときっぷの旅 ② 日暮里・舎人ライナー乗車

 さて、都電荒川線に乗り込みますが、想定外に混雑しています。
観光の方々に加え、地元のお年寄りの方々で非常に混雑していますね。
のんびりと車窓を眺めて、という当初のプランはこの時点で崩れました。
と言っても、三ノ輪橋から熊野前までは14分の乗車ですので苦になりませんが。

 と、熊野前に到着です。
ここから日暮里・舎人ライナーの熊野前へ行きます。
どことなくローカル感あふれる都電荒川線の熊野前と違い、
日暮里・舎人ライナーの熊野前は近未来感が漂いますね。
駅は省人化が進んでちょっと寂しい雰囲気です。
一旦、日暮里駅まで戻り、始発から日暮里・舎人ライナーへと乗り込みます。
それができるのが、この都営まるごときっぷのいいところですね。

(都電荒川線熊野前駅)

(日暮里・舎人ライナーの熊野前駅はすぐそば)

(日暮里・舎人ライナーへ初乗車)

(日暮里・舎人ライナーの始発駅・日暮里駅)

(日暮里駅のホーム)



さて、日暮里駅から始発に乗り込みます。
せっかくですので、先頭車両へと乗り込みます。
日暮里・舎人ライナーは車両自体は無人運転となりますので、
運転手になったかのような迫力ある風景が楽しめます。
日暮里近辺はそれなりの都会の車窓ですが、
舎人が近づくにつれて、ちょっとのどかな雰囲気が楽しめますね。
日暮里から終点の見沼代親水公園までは20分のショートトリップですが、
思ったより楽しい風景が楽しめますね。

(なかなかの眺めが楽しめます)

(先頭はジェットコースター的な気分が)

(始発から乗ると特等席がゲットできます)

(先頭のパノラマはこんな感じです)

(社内の様子)

(終点の見沼代親水公園駅・埼玉方面への延伸はなさそうですね)































































































 見沼代親水公園駅まで来ると雰囲気はかなり変わります。
20分でもこれだけ違うか!という感じですね。
まずは、付近の神社を中心に散策してみることに致します。

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