観光の方々に加え、地元のお年寄りの方々で非常に混雑していますね。
のんびりと車窓を眺めて、という当初のプランはこの時点で崩れました。
と言っても、三ノ輪橋から熊野前までは14分の乗車ですので苦になりませんが。
と、熊野前に到着です。
ここから日暮里・舎人ライナーの熊野前へ行きます。
どことなくローカル感あふれる都電荒川線の熊野前と違い、
日暮里・舎人ライナーの熊野前は近未来感が漂いますね。
駅は省人化が進んでちょっと寂しい雰囲気です。
一旦、日暮里駅まで戻り、始発から日暮里・舎人ライナーへと乗り込みます。
それができるのが、この都営まるごときっぷのいいところですね。
(都電荒川線熊野前駅) |
(日暮里・舎人ライナーの熊野前駅はすぐそば) |
(日暮里・舎人ライナーへ初乗車) |
(日暮里・舎人ライナーの始発駅・日暮里駅) |
(日暮里駅のホーム) |
せっかくですので、先頭車両へと乗り込みます。
日暮里・舎人ライナーは車両自体は無人運転となりますので、
運転手になったかのような迫力ある風景が楽しめます。
日暮里近辺はそれなりの都会の車窓ですが、
舎人が近づくにつれて、ちょっとのどかな雰囲気が楽しめますね。
日暮里から終点の見沼代親水公園までは20分のショートトリップですが、
思ったより楽しい風景が楽しめますね。
(なかなかの眺めが楽しめます) |
(先頭はジェットコースター的な気分が) |
(始発から乗ると特等席がゲットできます) |
(先頭のパノラマはこんな感じです) |
(社内の様子) |
(終点の見沼代親水公園駅・埼玉方面への延伸はなさそうですね) |
見沼代親水公園駅まで来ると雰囲気はかなり変わります。
20分でもこれだけ違うか!という感じですね。
まずは、付近の神社を中心に散策してみることに致します。
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