市内へは、タクシー(30元~50元)やエアポートバス(10元)で市内へ向かうのが
一般的のようですが、2017年5月22日に大連市の地下鉄が一部開通したので、
この絵図は変わりそうですね。
今回は、早速開通したばかりの地下鉄でホテル近くの中山広場(中山广场)へと向かいます。
地下鉄乗り場は、国際線ターミナルと国内線ターミナルの中間地点にある、という事前情報を頼りに探しました。結果的には歩いている内に地下鉄マークを見つけましたが、国際線出口には地下鉄の案内らしい看板もありません。
日本や香港の空港をイメージしていくと苦労しそうです。
(大連空港国際線到着エリア) |
(正面にはタクシー乗り場) |
(空港バス・国内線の案内はありましが、地下鉄の案内はなし) |
大連空港駅の名称はの名の通り「机場 (机场)」。
大連机場ではなく、ただ、机場というのがぶっきらぼうな感じですね。
(地下へと進みます)
(国内線ターミナルの方向へ歩いて行きます) |
(こちらの地下鉄(地铁)マークが目印) |
(地下へと進みます) |
切符の買い方は極めて簡単です。スクリーンをタッチして、目的地の駅名をタッチ、
提示された料金を支払うだけです。
空港から中山広場までは4元です。
安いようですが、路線バスの4倍の料金!
(こちらは自動券売機) |
(切符はこのような磁気カード、降りるときに回収されます) |
(自動改札機) |
流石に出来立ての地下鉄なので、駅も車両もピカピカですね。
お手洗いが各駅に設置されているのもポイントが高いですね。
市の中心である、中山広場へは40分程度で到着しました。
(机場駅のプラットホーム) |
(机場駅にはトイレもあるので、もしもの時にも安心です) |
(電車が到着です) |
(ピカピカの電車です、乗客は多くありませんでした) |
(現在位置がわかるので、降り間違えの心配はありません) |
(中山広場へ到着) |
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