ワット ローンスアテンへBoltで向かう
ブルーテンプル (ワット ローンスアテン)へは公共交通機関では行けないとのことで、
Boltを利用して行きました。
市内北部のチェンライ観光案内所付近から乗車してすぐ到着、
料金は60バーツでした。
ただ、「公共交通機関では行けない」と聞いてはいましたが、
チェンライバスターミナル1からメーサイ行きのバスが近くまでは通ります。
途中下車が可能であれば、ナンタワンという店を目印に降りて、
Blue Templeまで300mのところまでは行けます。
近すぎて乗車拒否されることはないとは思いますが、
試していないのでわかりません。
ただ、バジェット旅行派の方は聞いてみる価値はあると思います。
ブルーテンプル (ワット ローンスアテン)へ
というわけでブルーテンプルへ到着です。
こちらの寺院ですが、ワット・ロンクン(別名ホワイト・テンプル)を建築した
チャルーンチャイ・コーシピパット氏の弟子である、
スラーノック(プッター・ガープケオ)氏が建てたものです。
白い寺は入場料が100バーツ必要ですが、
こちらは今のところ無料で入ることができます。
さて、ブルーテンプルへ行っての率直な感想ですが、
他にない神秘的な寺院であり、
車を使えばすぐに行ける場所なので、
是非とも行くべき場所ですね。
特に、白亜の仏像は背景の青とのコントラストが見事で、
バンコクのワット・パークナムと同系統の美を感じさせます。
バンコクのワット・パークナムと同系統の美を感じさせます。
一方、建物については、
一流写真家が撮った写真に比べると、
やや実物はややブルーが濃すぎるな~という感じです。
ただもちろん、別に実物が悪いわけではなく、
私の勝手なイメージとは違うだけではありますが...
あとは、有名観光地なので観光客は多いです。
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