チェンライ旧市庁舎
ワットプラシンまで足を伸ばしたなら、
是非とも寄っていただきたいのが「チェンライ旧市庁舎」です。
ワットプラシンからは道路を挟んですぐの立地です。
何とも味のある建物が保存状態良く残っているという感じですね。
まあ、中に入れるとか、特別な展示があるわけではないので、
見たら終わりという感じではありますが...
チェンラーイ観光案内所
そのチェンライ旧市庁舎の正面は、
チェンライの観光案内所となっています。
立地的にやや不便なところにあるためか、
受付は普段は無人になっていようです。
ただ、ベルを鳴らすとすぐに出てきてくれます。
お勧め観光地の相談にも乗ってもらえますし、
地図類もそれなりにありました。
私がここでちょっと聞きたかったのは、
ブルーテンプル(ワット ローンスアテン)へ行くソンテウとか、
公共交通機関はないのか?という点です。
すると、観光案内所近くのオーバーブック病院の正面に、
青い車が止まっているのでそれに乗れば良い!という情報を得ました。
ただ、実際に行って運転手の方に話を聞きますと、
こちらの車は乗りあいではなく、
タクシーみたいなものだそうです。
私の質問の意図はうまく通じていなかったようです。
ブルーテンプルまでいくらか聞くと100バーツとのこと。
一応、80バーツまでは値段が下がりましたが、
Boltなら60バーツで行けるのでBoltでブルーテンプルへ向かうことにしました。
ただ、病院前に同じタイプの青い旧車が多くあるのは、
チェンライならではの光景で印象的ではありましたね。
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