バーンダム博物館から巨大観音菩薩までBoltで
バーンダム博物館に続いてワット フゥアイプラーカンへ向かいます。
チェンライで巨大観音菩薩像があることで知られる寺院です。
チェンライ中心部からは北西に7Kmに位置しますので、
ほぼ真北にあるバーンダム博物館からのアクセスは悪くはありません。
また、ワット フゥアイプラーカンへは公共交通機関では行けないので、
どのみちBoltなどで行くしかありません。
となれば、博物館からチェンライ市内へ戻る理由はありません。
問題はBoltとかすぐ捕まるのか??というところです、
結果的には心配無用でしたね。
バーンダム博物館はチェンライではメジャーな観光地!
Boltが何台も待機していてすぐ捕まりました。
ちなみにBoltの料金は130バーツ、
田舎道をのんびりと10Km程走り目的地へ到着です。
巨大観音菩薩像 & 九重の塔
Boltの車を降りてすぐのところから、巨大観音菩薩像までは、
無料のカートが出ています。
階段で登ることもできますが、かなり大変だと思います。
カートを降りたら、エレベーターで観音菩薩像の頂上へ!
料金の40バーツを支払って上にのぼりますと、
そこからは絶景を楽しむことができます。
この眺めはなかなか貴重なのではないかと思います。
また、巨大観音菩薩像は近くでみると、
さすがは高さ79mの迫力という感じです。
巨大観音菩薩像の後は、寺院の本堂へ。
こちらは白を基調とした美しい寺院でした。
そして最後に九重の塔へと向かいます。
各階に仏像が展示していますが、
9階まで行くのは私の体力では無理...
3階まででやめました。
ワット フゥアイプラーカンはこんな感じで、
かなり観光客フレンドリーな寺院という感じです。
巨大観音菩薩像というわかりやすいアイコンもあって、
なかなか見応えのある寺院でした。
帰りですが、チェンライ市内の旧時計塔までBoltで向かいました。
こちらでも、多数の車が待機していたので、
車が捕まらないという心配はありませんでした。
料金は101バーツでした。
ちなみにですが、新時計塔までは106バーツ、
宿泊先の ワンカム ホテル (Wangcome Hotel) までは111バーツでした。
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