府中へ ② ～ 大國魂神社（おおくにたまじんじゃ）へ ～

　再び大國魂神社（おおくにたまじんじゃ）へと向かいます。

旧甲州街道（東京都道229号線）沿い、大國魂神社交番横には、府中観光センターがあります。こちらで観光マップやパンフレット、チラシといったものがゲットできます。
また、大國魂神社入口には府中観光案内図があるので、
旅行プランを再確認するのがお勧めですね。

（府中観光センター）

（府中観光案内図）

さて、大國魂神社です。
大國魂神社の起源は、人皇第十二代景行天皇41年（西暦111年）5月5日
大神の託宣に依って造られたものと伝えられています。
また、東京五社の一社でもあり、他の四社が
東京大神宮、靖国神社、日枝神社、明治神宮 ということからも、
この神社の格がわかりますね。

境内はかなり広く落ち着いています。
ちょうど結婚式も行われていて、華やかな雰囲気を醸し出していました。

（大國魂神社 社号標と大鳥居）

（参道）

（随神門）

（中雀門）

（手水舎）

（拝殿）

（鼓楼）

また、大國魂神社内には「ふるさと府中歴史館」があります。
こちらの建物は1967年に市立図書館、郷土館として建てられたものですが、
外観そのままに、内部をリフォームした施設です。
展示品はコンパクトにまとまっており、見るのにそれほど時間もかからず、
無料ですので、散策ついでに立ち寄ってみるのもいいでしょう。

（レトロな外観のふるさと府中歴史館）