まずは、鹿島というくらいなので、鹿のいるエリアがあります。
(鹿島観光情報センター) |
(鹿島の鹿) |
(鹿島の鹿 近くから見ることができます) |
ここで可愛らしい鹿を見つつ、右手に行きますと、
鯛めしで有名な太田屋旅館 鹿島店 があります。
この辺から見る海の色も澄んでいてきれいですね。
こちらからは島を1周する遊歩道があるようですが、
残念ながら、落石・山肌崩壊の危険があるとのことで、立入禁止となっていました。
(鯛料理で有名な太田屋さん) |
(島を1周する市道鹿島公園線は危険につき通行できません) |
(北条鹿島の海 かなりきれいな海ですね) |
付近には売店もあります。左手方面はキャンプ場エリアですね。
5月の訪問ですので、あまり人は多くなく、
大学生風の団体が一組バーベキューをしているだけでした。
(鹿嶋たま屋さん) |
さて、最初にはやはり、鹿島神社へと向かいます。
神功皇后が朝鮮出陣の際に立ち寄り、戦勝と道中安全を祈願したと言われます。
御祭神は武甕槌命(たけみかづちのみこと)・経津主神(ふつぬしのかみ)・事代主神(ことしろぬしのかみ)となります。
(鹿島神社 - 遠景) |
(鹿島神社鳥居) |
(鹿嶋宮の石碑) |
(鹿島神社 本殿) |
こちらの裏は登山口となっており、鹿島山頂へと行くことが出来ます。
案内板にありますように、頂上までは115mで20分弱での到着となります。
小さいとはいえ、ちゃんとした山ですので、
それなりの靴を履いて行った方がいいかと思います。
(鹿島登山口) |
(鹿島頂上への道 思ったより急な坂を登ります) |
(鹿島城址の説明) |
頂上から眺める景色はなかなかのもので、「恋人の聖地」というモニュメント?
が建っています。
かつて、鹿島城が築かれていた場所と考えるとちょっと場違い?
(鹿島の頂上へと到着) |
(360度のパノラマが広がります) |
(鹿島頂上からの景色) |
(恋人の聖地、だそうです) |
行き来た道と反対側には、木製の階段が設置されています。
こちらのが、楽そうなので帰りはこちらのルートで。
どのルートを通っても、最終的には船着き場のエリアに出られるので安心ですね。
(鹿島の階段) |
最後に、かしまーる(松山市北条鹿島博物展示館)へ寄ることにします。
こちらは、瀬戸内海国立公園である鹿島を中心とした
風早地域の自然・文化・歴史について
パネルや写真・展示物を使って民俗や自然科学を
分かりやすく展示している博物館です。
入場無料ですので、ちょっと寄ってみるのがお勧めですね。
(かしまーる(松山市北条鹿島博物展示館)) |
(かしまーる展示館) |
(かしまーる展示物 コンパクトにまとまっています) |
さて、帰りは太田屋旅館で鯛めしと思いましたが、ちょうど船がでるので、
鯛めしは北条に戻ってからにします
(この判断が間違っていることをいずれ知ることになります。)
太田屋旅館は北条店がありますので、街中を散歩しつつそちらに向かいます。
街中はそれほど人通りは多くありません。
さて、鯛めしを!と思ったら、この季節は鹿島店のみの営業とのこと。
他に鯛めしを食べる店もなさそうなので、とりあえず、松山へ戻ることに致します。
(太田屋 北条店 残念ながら開いていませんでした) |
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