2015年8月13日木曜日

大連・旅順・瀋陽の旅 ㉞ ~ 九仟火锅(友好街店)で夕食 ~

 宿泊したホテルからほど近い、青泥洼桥にある「久光百貨店」の8階にある「九千火鍋」へと向かいます。

(久光百貨店外観)

(久光百貨店内の九仟火锅 入口)










































こちらの火鍋店の最大の特徴は、複数で行っても、一人一つの鍋を使用して食べるということです。
これは、一人旅のトラベラーにも重宝するシステムですね。

(一人用の電磁調理スペース)

(店内はアットホームな雰囲気)

(かなり広いスペースです)






















































また、「たれバー」とでもいうべきスペースがあり、複数のたれから自分の好みのものを選択・ミックスすることができます。
このスペースには、ピーナッツやえびせんべいなどもあり、こちらはビールのつまみにもなるのでありがたいですね。

(タレバーのスペース)


(えびせんもあります)

(ピーナッツとえびせんがあればビールもすすむ!)





















































ベースとなる鍋も、きのこ鍋やら定番の火鍋等々、いろいろと選べますので選択肢は豊富ですね。
今回は定番の火鍋をチョイスした上に、セットメニューである「牛肉套餐」42元を注文します。
こちらを頼んでびっくりなのは、野菜がものすごく多いこと。
肉がっちり系の自分にとっては誤算ですが、健康的というポジティブな評価をしたいと思います。
(ちなみに、地元の人達にとっても野菜の数量が多いのは想定外らしく、残った野菜を持って帰る人達が多かったです。)
火鍋と言うこともあり、前回頼んでなかなか良かった「大連ドライビール」をオーダー。
なかなかいいスタートです。

(いかにも辛そうで本当に辛い火鍋スープ)

説明を追加

(火鍋はこんな感じで)

(たれはこんな感じ)

(大連干啤酒)

























































































肝心の火鍋の味ですが、かなり辛い、というのが第一印象。
そして、じんわりと辛さが効いてきます。お肉もなかなかGoodです。
最後の大連の食事ですが、カジュアルな感じででなかなか良かったですね。



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