といっても、流石に朝の5時ということで入国審査場も空いているので、スムーズに手続きは完了しました。ということで、タイ・スマイルのチェックインカウンターへ。
(タイ・スマイルのチェックインカウンター) |
チケットを握りしめて、国内線出発ゲートへ。
ところがここで計算違いが!
昨年度、タイ・スマイルでウボンラチャタニからバンコクへフライトした際には、ラウンジが使えたのですが、どうやら、タイ・スマイル利用の場合、全日空のスターアライアンス・ゴールドではラウンジは使えないとの事(タイ航空のエリート会員は使えるとのこと)。
というわけで、飛行機出発までの3時間はさびしくベンチで過ごします。
(タイ・スマイル便の場合、ANAプラチナ会員はラウンジ利用できず) |
と言っても、スワンナプーム空港では無料WiFiも使用できるので、それほど退屈はしません。
国内線出発エリアには食堂街もありますが、こちらは料金はちょい高めです。
(Free WiFiの使用方法はこちらのカウンターで入手可能) |
(フードコートもあります) |
もう一つの注意点は、空港内が冷房が効きすぎて寒いということで、上着は必須です。
ちょっと長い時間待ちましたが、搭乗時間となりました。
(タイ・スマイル WE251便 の搭乗ゲート) |
(待合所) |
(WE251便の機体はエアバスA320) |
スワンナプーム発スラタニ行きの機体はA320。3人×3人の並びの飛行機です。
座席番号はABC-HJKという並びになります。
意外なことに車内はほぼ満席。西洋人3割、タイ人7割といった構成で日本人は多分ぼく一人。 座席はやや狭めですが、短時間のフライトでは気にならないといった感じです。
(タイ・スマイル機内) |
(タイ・スマイル座席) |
(タイ・スマイル座席、後ろから) |
運の悪いことに、スワンナプーム空港混雑影響により、出発が20分遅延するとこと。
それならば!と離陸前に機内食が配られます。
サンドイッチと水という質素なメニューです。後から、コーラ、オレンジジュース、コーヒー、紅茶などがサーブされます。
お味はそこそこという感じですが、こちらの袋は後で、水着を入れたりするのに重宝するので持って帰ることに致します。
(こちらの袋に入って出てきます) |
(中身はこんな感じです) |
(サンドウィッチ) |
(オレンジジュース) |
(ジュース類は無料でサーブ) |
1時間程のフライトでスラタニ空港へは30分程遅れて到着です。
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