さて、次の目的地である、長瀞駅にほど近い、旅館廃墟・大正館へと向かいます。
長瀞駅は、1997年に関東の駅百選に選定されるだけあり、木造の趣のある建物です。
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(長瀞駅入口) |
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(長瀞駅全景) |
途中、ちょうどSLが長瀞駅に停車していたので、せっかくだから走り去る姿を見る事に。
SLは走る姿もいいですが、汽笛の音がいいですね。
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(SLパレオエクスプレス) |
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(長瀞船玉まつり) |
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(力強い走りです) |
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(パレオエクスプレスの客車・12系) |
では、廃墟旅館として名高い大正館へと向かいます。
大正館の向かいの元土産物屋もほとんど廃墟と化していますね。
往時の賑わいはないということでしょうか?
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(大正館手前の土産物屋さん) |
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(かなり前に廃墟化した様子です) |
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(ちょっと危ない感じです) |
さて、肝心の対象館ですが。。。
ちょうど取り壊しをしている最中でした。
建物は半分くらいしか残っていません。
ただし、輪切りのような建物の雰囲気と、食器類が多く散乱している様子より、ここが旅館であることを雄弁に物語っております。
運がいいのか悪いのか。。大正館の雄姿を見ることが出来ませんでしたが、
解体中の建物 = 大正館の最後を見れたのは、タイミングが良かったのかもしれません。
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(大正館の取り壊し作業中でした) |
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(建物の三分の一くらいしか残っていません) |
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(茶碗やお椀が多いです) |
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(痛々しい崩れ方です) |
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(和室跡のようです) |
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