2012年4月16日月曜日

金門島 ~ 風獅爺 ~ 番外編

 風獅爺は金門島の人々の信仰の対象となっている石像で、
長年風害に苦しめられてきた島民によって建てられた「風よけの神」です。
 一見すると沖縄県のシーサーに似ています。
ただし、シーサーが主として屋根の上におかれるのに対して
風獅爺は町の辻やひらけた高いところにポツンと立っています。

(金城~沙美の間で見た風獅爺)




(馬山観測所近くの風獅爺)
(風獅爺の解説のプレート)


(馬山観測所~民俗村の間にある風獅爺)
 もっと多くの風獅爺に出会いたかったですが、
時間の関係とどこにあるのかよくわからないので
これだけです。残念!

 次回訪問時は時間に余裕をもって、
自転車で島内を駆け巡り、たくさんの風獅爺に出会いたいです。



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