長年風害に苦しめられてきた島民によって建てられた「風よけの神」です。
一見すると沖縄県のシーサーに似ています。
ただし、シーサーが主として屋根の上におかれるのに対して
風獅爺は町の辻やひらけた高いところにポツンと立っています。
(金城~沙美の間で見た風獅爺) |
(馬山観測所近くの風獅爺) |
(風獅爺の解説のプレート) |
(馬山観測所~民俗村の間にある風獅爺) |
もっと多くの風獅爺に出会いたかったですが、
時間の関係とどこにあるのかよくわからないので
これだけです。残念!
次回訪問時は時間に余裕をもって、
自転車で島内を駆け巡り、たくさんの風獅爺に出会いたいです。
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