さて、再び厦門です。
アモイでの宿泊はCoast International Hotel(海岸国际酒店)にしました。
このホテルはアモイの交通の要所である轮渡 (多くのバスが発着するバス停であり、
コロンス島へのフェリー乗り場もすぐ)の目の前という抜群のロケーションです。
ホテルの部屋から見るコロンス島はなかなかの絶景です。
部屋には双眼鏡もおいてあり、なかなかの心遣いです。
(ホテルの部屋から眺めるコロンス島) |
この部屋はなかなかユニークなデザインです。
モダーン・チャイニーズとでもいうか。。。。
好き嫌いがはっきり分かれると思います。
(ユニークな部屋のデザイン) |
といっても、このホテルを手放しでお薦めするかというと微妙なところ。
朝食はこのクラスのホテルにしてはかなり残念な内容であること、オフィスビルと同居している為かエレベーターの待ち時間がかなりあること、
シティビューの部屋では景色が全く楽しめないのはマイナスポイントです。
(ホテルの裏側はごちゃごちゃした感じ) |
さて、アモイ観光のハイライトの一つ、コロンス島観光へ向かいます。
「地球の歩き方 - 広州/アモイ/桂林」には、厦門からコロンス島に渡るときに料金は払わず、
帰りにまとめて支払う、と書いてありますが、システム変更です。
行きに8元のトークンを購入、行きはタッチ、帰りに回収というシステムです。
(恐ろしいほどのピンボケですいません。これがトークンです。) |
(コロンス島行き港) |
船はあっという間にコロンス島へ到着ですが、
途中の景色はなかなかです。
(船から厦門方面) |
船は無事着きましたが、昼食抜きで午後4時くらいになりました。
さすがにお腹が空きました。夕飯もあるし、軽く魚貝類で小腹を
満たそうと考えてふらふら歩いてみつけたのが写真の店です。
(真ん中の店にはいりました) |
頼んだものをその場で焼くシステム。
とんでもなく大きな貝もあります。
その中で、黒い貝と巻貝を注文。
(その場で焼いてくれます。おいしそう!)
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黒い貝は10元、巻貝は30元でした。
黒い貝はホタテのような味、巻貝はコリコリした歯ざわりがよかったです。(やはりビールがなければはじまりません!!) |
さて、小腹も満たしたところで日光岩遊覧区へ向かいます。
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