2012年4月5日木曜日

再び厦門 ~ コロンス島へ ~

13.コロンス島上陸編 

さて、再び厦門です。
アモイでの宿泊はCoast International Hotel(海岸国际酒店)しました。
 このホテルはアモイの交通の要所である轮渡 (多くのバスが発着するバス停であり、
コロンス島へのフェリー乗り場もすぐ)の目の前という抜群のロケーションです。
 ホテルの部屋から見るコロンス島はなかなかの絶景です。
部屋には双眼鏡もおいてあり、なかなかの心遣いです。

(ホテルの部屋から眺めるコロンス島)



 この部屋はなかなかユニークなデザインです。
モダーン・チャイニーズとでもいうか。。。。
好き嫌いがはっきり分かれると思います。

(ユニークな部屋のデザイン)

 

















 といっても、このホテルを手放しでお薦めするかというと微妙なところ。
朝食はこのクラスのホテルにしてはかなり残念な内容であること、
オフィスビルと同居している為かエレベーターの待ち時間がかなりあること、
シティビューの部屋では景色が全く楽しめないのはマイナスポイントです。

(ホテルの裏側はごちゃごちゃした感じ)




 














 さて、アモイ観光のハイライトの一つ、コロンス島観光へ向かいます。
「地球の歩き方 - 広州/アモイ/桂林」には、厦門からコロンス島に渡るときに料金は払わず、
帰りにまとめて支払う、と書いてありますが、システム変更です。
行きに8元のトークンを購入、行きはタッチ、帰りに回収というシステムです。

(恐ろしいほどのピンボケですいません。これがトークンです。)



















(コロンス島行き港)



















 船はあっという間にコロンス島へ到着ですが、
途中の景色はなかなかです。

(船から厦門方面)




 













(船からコロンス島。鄭成功像が遠くに見える)



















 船は無事着きましたが、昼食抜きで午後4時くらいになりました。
さすがにお腹が空きました。夕飯もあるし、軽く魚貝類で小腹を
満たそうと考えてふらふら歩いてみつけたのが写真の店です。

(真ん中の店にはいりました)



















 頼んだものをその場で焼くシステム。
とんでもなく大きな貝もあります。

 その中で、黒い貝と巻貝を注文。

(その場で焼いてくれます。おいしそう!)


















 黒い貝は10元、巻貝は30元でした。
黒い貝はホタテのような味、巻貝はコリコリした歯ざわりがよかったです。

(やはりビールがなければはじまりません!!)








































 













 
 さて、小腹も満たしたところで日光岩遊覧区へ向かいます。




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