さて、あっという間に最終日です。
最終日はのんびりするつもりでしたが、金門島行きフェリー遅延により
厦門市内の観光は全くしていません。
というわけで、早速観光に出発と行きたいところですが
まずは朝食です。
しかしながら、このホテルの弱点は朝食にありです。
決して貧相というわけでないのですが。
コーヒー、紅茶などもなく、なにやら中途半端です。
(コーヒーかと思ったら豆乳だったりします)
適当に見繕って、さっと食べて出発です。
(一見洋風だが、純中華といった感じ) |
(スペースはゆったりとしています。) |
まずは、胡里山砲台へ向かいます。
バスはホテル前のターミナルの轮渡からではなく、道路を向かって轮渡站から乗ります。
バス停前ではなにやら踊りを踊っていました。
中国らしくて楽しくなります。
(なぞの舞踊集団) |
2番のバスが胡里山砲台方面へ向かいます。
(頻発している2番のバス。時間は気にしなくてよさそうです。) |
厦門のバスは(全部ではないですが)、次の停車駅が
電光掲示板で出てきますので安心です。
(バス内の電光掲示板。写真が下手ですいません。) |
バスは15分程度で胡里山砲台へ到着です。
砲台から発射されるボールを動く的に当てるというゲーム。
何となく不謹慎な気がするのは気のせいでしょうか??
(縁日にありそうなゲーム) |
南普陀寺は地図でみると近くですが、歩くとちと遠い気がします。
「地球の歩き方 - 広州/アモイ/桂林」には南普陀寺の最寄バス停は厦大(Xia Da)とありますが、
胡里山から厦大へ行くバスはあまりありませんが、厦大西村からも南普陀寺は近いです。
厦大西村へ行くバスは結構あります。
(胡里山バス停。かなりのバスが通ります。) |
厦大西村へはほんの5分程度で到着。
お寺の方向へ行くと大きい看板があります。
(道に迷うのは困難なくらい簡単に見つかります。) |
さて、南普陀寺は地球の歩き方でもトップに乗っている
由緒正しいお寺。1000年以上の歴史があります。
参拝客も数多くにぎやかです。
(落ち着きのある南普陀寺) |
境内に入り奥に入ると山への参道があります。
有名な仏字岩はすぐのところにあります。
(有名な仏字岩。迫力があります。) |
上のほうまで行くと、厦門市内を眺めることができます。
時間があれば、行くのですが今回は断念します。
(上まで行きたかったけど。。。残念!) |
さて、飛行機の時間もあるし、厦門市内まで戻ります。
と言っていましたが、思ったよりバスは簡単につかまり、
やや市内観光の時間もできました。
ホテル周辺をふらっと歩きます。
まず、面白かったのは「路上歯医者」。
路上で歯の治療をしていました。
(厦門の歯医者さん) |
このあたりは旧市街で
ごちゃごちゃした感じです。
特に危険は感じませんが、怪しいお店などもあります。
さて、付近には市場もあります。
ここでは、日本では見たこともない魚が多く興味深かったです。
(ホテル近くの市場) |
(活気があります。まさに庶民の台所。) |
(ユニークな魚も多い。) |
さて、さすがに時間がなくなってきました。
ホテルに戻りチェックアウト、帰国です。
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