嘉義神社の遺構
嘉義神社は1914年 (大正4年) に創建された神社で、
戦後に本殿は忠烈祠として改築されましたが、
1994に火災で全焼した後、射日塔という展望台が建てられました。
旧神社としての面影は一切ないですが、
かつてここに神社があったことがわかるように、
参道や石燈がそのまま残っています。
参道入口辺りから見て行きますと、
その遺構はよりはっきりする感じです。
歴史というものを感じさせるものがありますね。
なお、嘉義神社(第一代)遺址として、
初代の嘉義神社の遺構は残っており、
こちらの保存状態はなかなかのものがあります。
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