台湾総督府交通局鉄道部があった建物
「台北記憶倉庫」も美しい建物ですが、
規模的に大きく重厚感がある建物が、
近くにある「国立台湾博物館鉄道部」となります。
建物は日本統治時代の1914年 (大正7年) に建てられて、
台湾総督府交通局鉄道部が入居していました。
その建物が鉄道部パークとして一般公開されているわけです。
ヘッドマークなど実際に使われていた貴重な品々も展示されております。
入場料も100元とお手頃ですので、
お勧めの観光スポットです。
また、鉄道に興味がない人でも、
その外観とエントランスくらいは見る価値はあると思いますね。
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