生麦駅近くの寺院
本日は京浜急行電鉄本線生麦駅から鶴見駅まで散策致しました。
生麦駅は電車では何度も通っていますが、
駅で実際に下車するのは初めてです。
各駅停車しか停まらない駅ということもあり、
駅舎自体はこじんまりとしたローカル感あふれるものですね。
ここから跨線橋を渡って最初の目的地である安養寺へと向かいます。
安養寺は跨線橋を渡って短い商店街を歩いてすぐの場所です。
安養寺は明応年間頃 (1492年~1501年)に開山した古いお寺です。
まず目に入るのが福壽辧財天です。
こちらは鶴見七福神めぐりの弁財天でもあります。
新しくピカピカな感じがしますね。
ご由緒も詳細に書かれています。
寺院も山門、本堂ともに威厳のあるたたずまいですね。
現在の本堂は関東大震災後に再建されたものとのことです。
境内はきれいに掃き清められているのが印象的です。
さて、ここから杉山神社へと向かうことに致します。
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