2017年5月20日土曜日

キャノンのSX620HSを購入しました!

 今回は、キャノンのコンパクトデジタルカメラ「SX620HS」を購入しましたので、
使用してみての感想についてレポートしてみたいと思います。

① 何故、SX620HSを購入したか?

私は、旅行や街歩きの際には、デジタル一眼レフの入門機
EOS 8000を使用しています。

(参考)EOS 8000D EF-S18-135 IS STM レンズキットを購入しました!

ただし、日常生活で持ち歩くには大きすぎるので、
普段はSONYの「Cyber-shot DSC-HX30V」を使用していました。
基本的な性能には特に不満はなかったのですが、
微妙に大きく重いこともあり、より小型のカメラを!
ということで購入しました。

(Canon SX620HS ボックス)

(中身はこちら: デジカメ本体、充電池、充電器、ストラップ)

(シンプルな裏面)

② 食レポには最適!

旅行ブログとして開設した本ブログですが、
最近はランチブログのような感じになってきました。
ランチのネタは昼休みがメイン。
普段気軽に職場にも持って行けて
実際に持ち歩くには、軽くて操作しやすいのが一番です。
今回、カメラを買い替えたことにより、三分の二程度の重さになりました。

Cyber-shot DSC-HX30V : 約254g
                                     (バッテリーNP-BG1、“メモリースティック デュオ”を含む)
SX620HS : 約182g
                                      (バッテリーおよびメモリーカード含む)

実際に持った感じは、重さの差以上にコンパクトだな!という感じです。
ゴム製のグリップがフィット感を増しますね。

(2台の比較 : SX620HSは見た目以上にコンパクト)


















それ以上に、ランチブロガーとしてよかったのは、
最短撮影距離1cmというところですね。
食材に近づいて撮影すると、その性能を実感します。
買ってよかった!と思う瞬間です。

③ SX720HSではなくSX620HSを買う理由

すでに、上記に答えを書いているようにも思えますが、やはりサイズです。
SX720HSは約270gありますので、DSC-HX30V より重く、
普段の持ち歩きには少々重いです。

性能面ではSX620HSが光学ズーム25倍に対して、SX720HSが光学ズーム40倍や、
映像エンジンもSX720HSのがいいものを搭載しています。
しかしながら、普段の食レポ程度であれば、この差は気にならないかと。。。
特に、食レポではズームなど使いませんし。
スマホの写真ではちょっと不満、というユーザーであれば、
SX620HSのコンパクトながら高性能というのは光るかと思います。
(写真をとる操作性では、スマホはやはり難ありですね。。。)



④ ケースは純正を買いました


コンパクトカメラと言えども、むき出しは少々怖いかな?
ということで、ケースも購入しました。
色々迷った結果、純正のケースにしました。



一部レビュワーによると、ちょっとごつい!ということでしたが、
これはその通りという部分があります。
が、これは裏返せば、かなり保管性能に優れているということです。
カメラにぴったりフィットしますし、個人的にはこの程度は問題なしです。

(ソフトケース CSC-2BK)

(かなり高級感ありです)

(ピッタリフィットです)

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