とんかつ屋さん「六甲」でのランチレポートとなります。
こちらは、特許庁にも近い細川ビル地下1階にあり、以前レポートをあげた
「簸川」と同じ立地となります。(参考:かきフライ定食 @ 簸川 溜池山王店)
やや狭い店内は、付近のサラリーマン風の男性でいっぱいですね。
私も外で5分程待っての案内となりました。
(細川ビル - 飲食店街入口) |
(地下1階とんかつ六甲 - 味のある手書きメニュー) |
(六甲入口 - 年季の入った暖簾がいいですね) |
こちらはとんかつにカレーコロッケが2個という、なかなかお得なセットです。
(お茶と白菜の漬物 - とんかつには合いますね) |
(ソース&ドレッシング) |
(サービス定食) |
(ロースかつとコロッケ) |
(ロースかつ) |
(コロッケ - カレー味です) |
まずはとんかつですが、やや小ぶりですが、
お肉はなかなか食べごたえがありますね。
オーソドックスな味で、これぞ昭和です。
そして、コロッケですが、しっかりとした味で、アクセントのひき肉が美味、
これもなかなか。
そして豚汁ですが、野菜をしっかりと煮込んでいる感があり、
とろとろの食感が絶妙といったところです。
昭和風のお店ですので、スペースはやや狭く、
背もたれのないカウンターの椅子はちょっと窮屈に感じますが、
それも味だな、と思わせるお店ですね。
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