場所は日比谷セントラルビルの地下1階で、日比谷駅や内幸町駅から近い立地です。
こちらは、魚系ランチのメニューが豊富なことで知る人ぞ知るお店です。
店頭には写真のメニューと実物展示とがあり、
食事が非常にイメージしやすいのが特徴ですね。
(日比谷セントラルビル地下1階の好文亭) |
(店頭の写真のメニュー) |
(ランチ実物の展示もあり) |
今回は、店頭メニューも上品に映る、「ぶり塩焼」をオーダー致します。
食事を待つ間、テーブルに目が行きますね。
生玉子は一つは無料、2つめは50円という良心的な設定。
さらに、梅干しの器が置いてあるのも高ポイントです。
(生玉子) |
(梅干) |
と、ブリが到着です。
(ぶりの塩焼き定食) |
(ぶり - しっぽに近い部分でした 大根おろしもたっぷり!) |
(冷奴 with 鰹節) |
(味噌汁) |
(デザートのパイナップル) |
部位の関係でイメージしているビジュアルとは違いますが、
むしろ、ちょっと大き目な感じで得した気分です。
ブリの方は、予想通り、上品な味わいで、素材の旨みがダイレクトという感じです。
皮の部分もパリパリで塩味が効いていて美味しいですね。
お味噌汁も葉野菜たっぷり。
最後に、卵かけご飯と冷奴(鰹節がいい味出してますよ!)を食べておしまい。
ついでに、お茶も美味しく、空席もあるようなのでちょっと寛がせて頂きました。
会計時には、「相席ですいません」という一言の気遣いもうれしい限りです。
いやいや、都心のランチは相席が常識ですよ!と心で呟き、
軽く会釈して店を後にします。
0 件のコメント:
コメントを投稿