2017年3月7日火曜日

品川駅周辺散策 ② 高輪神社 & 高山稲荷神社

 時間は若干前後致しますが、今回は品川駅から高輪神社に向かい、
高山稲荷神社へと折り返し向かいます。

途中「ニホンドウ漢方ミュージアム」の場所を通りました。
「冬の漢方イベント」という特別展をやっているようなので立ち寄ることに。
なるほど、漢方薬の実物を見ることが出来るで勉強になりますね。
ちなみに来客者はほぼ全員女性。
ちょっと場違い感があるので、早めに退散です。

(品川駅創業記念碑 と 京急品川駅)

(ニホンドウ漢方ミュージアム - 入場無料)

(漢方薬の原料が展示されています)

(丁寧な解説 - 女性の方々はスマホで撮影してました)










































































 泉岳寺で昼食をとった後に向かうのは高輪神社です。
こちらの主祭神は 宇迦御魂神(稲荷大神)、
相殿に誉田別命(応神天皇)、猿田彦神を祀っておられます。
元々、明応年間(1492年 - 1501年)に稲荷神社として創建されたとのことで、
高輪総鎮守社として知られます。
現在の社殿は1980年(昭和55年)に造営されたものとのことですが、
かなり新しく見えます。

(高輪神社)

(高輪神社社殿)

(手水舎)
























































 高輪神社社殿の向かって左側にあるのが「高輪太子宮」です。

(高輪太子宮)

(高輪神社力石)

(見事なレリーフ)
























































 こちらで目を惹くのは「高輪神社力石」ですね。
種類が豊富なのが特徴ですね。
また、石塀の内側には見事なレリーフが刻まれており、こちらも必見です。

 続いて品川駅方面へと戻ります。
こちらから品川バスターミナルが良く見えますね。
こちらは京浜急行電鉄が運営するバスターミナルで、
個人的にはこちらから倉敷までバスに乗ったことがあります。
わりとこじんまりとしたバスターミナルですね。

(品川バスターミナル)




















品川駅前の柘榴坂を横切るとすぐにあるのが高山稲荷神社です。
品川駅京浜急行線ホームの真ん前という位置ですね。

(品川駅前の柘榴坂)

(高山稲荷神社)

(高山稲荷神社鳥居)
























































こちらの神社は創建年の詳細は不明ですが、500年前には既ににあったとの事。
道路拡張の前には小高い丘の上にあったとのことで「高山」と言う名になったそうです。
が、今ではその面影はありませんね。
こじんまりとした神社ではありますが、
境内には歴史を感じさせるものも多いです。
その最たるものが、こちら「石燈籠(おしゃもじ様)」 です。
手水舎は自動でお水が流れる近代的なもの。

(高山稲荷神社社殿)

(手水舎)

(石燈籠(おしゃもじ様)) 

(提灯とおみくじ)

(地味に古いですね)




























































































 品川駅の本当に真前ですので、品川駅利用の際には
ちょこっと寄ることが出来ますね。

(高山稲荷神社から京急品川駅を臨む)

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