高山稲荷神社へと折り返し向かいます。
途中「ニホンドウ漢方ミュージアム」の場所を通りました。
「冬の漢方イベント」という特別展をやっているようなので立ち寄ることに。
なるほど、漢方薬の実物を見ることが出来るで勉強になりますね。
ちなみに来客者はほぼ全員女性。
ちょっと場違い感があるので、早めに退散です。
(品川駅創業記念碑 と 京急品川駅) |
(ニホンドウ漢方ミュージアム - 入場無料) |
(漢方薬の原料が展示されています) |
(丁寧な解説 - 女性の方々はスマホで撮影してました) |
泉岳寺で昼食をとった後に向かうのは高輪神社です。
こちらの主祭神は 宇迦御魂神(稲荷大神)、
相殿に誉田別命(応神天皇)、猿田彦神を祀っておられます。
元々、明応年間(1492年 - 1501年)に稲荷神社として創建されたとのことで、
高輪総鎮守社として知られます。
現在の社殿は1980年(昭和55年)に造営されたものとのことですが、
かなり新しく見えます。
(高輪神社) |
(高輪神社社殿) |
(手水舎) |
高輪神社社殿の向かって左側にあるのが「高輪太子宮」です。
(高輪太子宮) |
(高輪神社力石) |
(見事なレリーフ) |
こちらで目を惹くのは「高輪神社力石」ですね。
種類が豊富なのが特徴ですね。
また、石塀の内側には見事なレリーフが刻まれており、こちらも必見です。
続いて品川駅方面へと戻ります。
こちらから品川バスターミナルが良く見えますね。
こちらは京浜急行電鉄が運営するバスターミナルで、
個人的にはこちらから倉敷までバスに乗ったことがあります。
わりとこじんまりとしたバスターミナルですね。
(品川バスターミナル) |
品川駅前の柘榴坂を横切るとすぐにあるのが高山稲荷神社です。
品川駅京浜急行線ホームの真ん前という位置ですね。
(品川駅前の柘榴坂) |
(高山稲荷神社) |
(高山稲荷神社鳥居) |
こちらの神社は創建年の詳細は不明ですが、500年前には既ににあったとの事。
道路拡張の前には小高い丘の上にあったとのことで「高山」と言う名になったそうです。
が、今ではその面影はありませんね。
こじんまりとした神社ではありますが、
境内には歴史を感じさせるものも多いです。
その最たるものが、こちら「石燈籠(おしゃもじ様)」 です。
手水舎は自動でお水が流れる近代的なもの。
(高山稲荷神社社殿) |
(手水舎) |
(石燈籠(おしゃもじ様)) |
(提灯とおみくじ) |
(地味に古いですね) |
品川駅の本当に真前ですので、品川駅利用の際には
ちょこっと寄ることが出来ますね。
(高山稲荷神社から京急品川駅を臨む) |
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