とりあえずは、有名な高雄六合国際夜市は押さえておこう！
ということで、目指すは六合夜市です。
（六合夜市入口）
六合夜市は歩行者天国になっており安心して歩けます。
店も庶民的なものからちょっと高そうな海鮮の店まで色々です。
（活気のある六合夜市）
しかしながら、人が多く、一人旅でゆっくりと食べる、という感じではありません。
食べ歩きか大勢でわいわいという感じですね。
というわけで、高雄MRT「美麗島」駅から地下鉄に乗って、中央公園まで行きます。
ちなみに、「PolicyMic」というニュースサイトで、「ニューヨーカーが夢見る世界で
最も美しい地下鉄駅ランキング」で、美麗島駅と中央公園駅が
それぞれ2位と5位にランキングされたとのこと。
なるほど、なかなか美しい駅ですね。
（幻想的な美しさ、美麗島駅）
（未来建築のような中央公園駅）
さて、中央公園駅から向かうは海鮮料理で有名な「七美望安」へと向かいます。
途中、このような建物もありました。高雄の夜はなかなかライトアップがきれいです。
（幻想的なデパート？）
１５分程度歩きましたが、残念ながら七美望安は満席です。
（路上のテーブルまで満席、残念）
が、お隣にも海鮮レストランがあります。
こちらも本格的な感じでよさげなので、こちらに決定とします。
それが、ここ「168澎湖風櫃海產」です。
（168澎湖風櫃海産店）
こちらも、店頭のケースから魚介を選べるので安心です。
ほんの片言の日本語をしゃべるおばちゃんから説明を受けて料理を決定します。
このおばちゃんの一押しは何故か「筍」。旬なのでしょうか？
とりあえず、そこまで推薦するなら、とオーダーします。
（店内はほどよい混雑度合）
（魚介の種類は豊富です）
（もちろん、スタートはビール）
（これが、おばちゃん一押しの筍）
さすがに一押しだけあって、筍はしゃきしゃきしていて美味しいですね。
ビールにもあいます。
続いて、烏賊とトコブシ。
特に、トコブシは絶品です。もっと頼めばよかった！
（このトコブシは本当に美味しかった）
飛び込みで入った店ですが、なかなか良かったです。
途中、ライトアップされた愛河を眺めつつ、地下鉄でホテルへ戻ります。
（ライトアップされた愛河）
【168澎湖風櫃海産店】
トコブシ(３つ） NT$180
いか NT$120
たけのこ NT$120
ハイネケン NT$100
値引 ▲ NT$20
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合計 NT$500
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