2014年8月17日日曜日

2014年・再び台湾へ! ㉖ 三峡から鶯歌へ

 三峡から鶯歌へは、702番のバスで向かいます。
地球の歩き方・台北」によれば、三峡から鶯歌へは桃園客運バスで行くのが王道、
というニュアンスで書かれていますが、
702番バスのが本数が多いようです。
そして、この702番バスは台北パスが使用できるというのがポイントです。
というわけで、このバスで鶯歌へと向かいます。



















(三峡國小バス停から702番バスへ、このバスは台北・西門まで行きます)

<陶器の街・鶯歌へ>

  三峡をでたバスは、しばらくすると鶯歌エリアへ入ります。
「鶯歌陶瓷博物館」のバス停を過ぎると、鶯歌エリアです。
まずは、台鉄・鶯歌駅を見たかったので、最寄りのバス停「鐵橋下」で下車します。
途中、商店街・市場を経て、鶯歌駅へと到着します。
普通の小さな駅、という感じですが、駅に大きな陶器が置いてあったりして、
陶器の街であることがわかりますね。



















(鶯歌駅近くの市場)




















(鶯歌駅外観と改札付近にある大きな陶器)

ここから、鶯歌老街(陶瓷老街)へと向かいます。
最終的には、鶯歌陶瓷博物館へも寄る予定なので、あえて、反対方向から老街へ入ります。
鶯歌駅からまっすぐ歩いて、福徳祠が見えたら左折します。




















(福徳祠)

陶瓷老街へ向かうには、橋を渡るのですが、こちらの橋は、
橋自体が陶器の展示場になっている珍しいものです。
こちらの橋を渡ると老街入口はすぐです。



















(流石は陶器の街の橋です)

こちらの老街の特徴は、ずばり、陶器店の多さです。
じっくりみれば、気に入ったものも見つかりそうですが、
時間の関係で斜め見のような感じで過ぎます。



















(鶯歌老街入口)






















(陶器一色の鶯歌老街)

こちらから、鶯歌陶瓷博物館へと戻ります。
「鶯歌陶瓷博物館」といっても、大した規模でないと思っていたので、ま
ずはその大きさにびっくりです。
巨大で近代的な建物にまずは圧倒されます。



















(巨大な建物の鶯歌陶瓷博物館)

展示物も、現代アートのような展示物もあり興味深いです。
子供向けの展示もあり、結構楽しめる内容です。
鶯歌観光も終えて、台北市内へと向かいます。
先ほどの702番バスで市内へと戻ります。



















(バス停名は衛生所となっていますが、鶯歌陶瓷博物館バス停はこちら)


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