無料で遺跡について学べる
御神体として祀られている木造の神像七軀は、
平安時代 (1180年) に遡ると言われているそうで、
歴史のある神社であることがわかります。
境内の説明には、
”今回の造営に当りまして社殿は白山大権現の象徴である本殿・拝殿一体構造の権現造りです。これはニュータウンと云う最新の景観に古い様式を巧に用いて神社の尊厳と祖先からの伝承を調和させようと意図したものです。"
とありますが、まさにニュータウンにぴったりの神社という感じで、
多摩ニュータウンに重厚感を与えている存在感があります。
最後に稲荷社にも参拝させて頂きます。
これにて今回の多摩ニュータウン散策は終了です。
行きは京王線で来ましたが、帰りは小田急線で帰ります。
個人的には、相模原・町田方面へはほとんど行ったことがないので、
次回はこの辺りを攻めてみたいと思います。
0 件のコメント:
コメントを投稿