松江4丁目原会館に隣接
源法寺から船堀街道を越えて松江白山神社へと向かいます。
住所的には東小松川から松江に入る形になります。
松江白山神社ですが、旧西一之江村の旧家である矢作氏の祖先が、
加賀白山神社の分霊を祀ったことに由来すると伝えられています。
創建年代は戦国時代と推測されることからも、
当地の中心として長年鎮座されていることがわかります。
現在は、松江4丁目原会館と児童公園が併設される形になっており、
地域において引き続き重要な役割を担っているようですね。
なお、松江白山神社前には観音堂があり、
1808年(文化5年)7月に作られた庚申塔があります。
私の参拝時は松江4丁目原会館で何やら会合があったようで、
随分と賑やかな雰囲気が伝わってきて、
ちょっとほのぼのとする雰囲気を感じました。
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