はぐさ稲荷
本日は代田橋駅を出発して松原駅方面まで歩き、
再び代田橋に戻るという散策を致しました。
京王線の代田橋駅ですが、新宿から2駅で4.4Kmしか離れていないですが、
随分とローカル色あふれるこじんまりとした駅という印象ですね。
大原稲荷神社が鎮座しておられます。
伏見稲荷大社の神職である羽倉摂津守信邦が勧請したと伝えられ、
そのため「羽倉(はぐら)稲荷」と呼ばれていたものの、
訛って「はぐさ稲荷」になったそうです。
境内は昔ながらの雰囲気を今に残していますが、
線路のすぐ脇なので電車の音が常に聞こえるという、
なんとも不思議な奮起を漂わせています。
社殿など相当古そうに見えましたが、
1932年(昭和7年)に建てられたものだそうです。
まあ、これでも十分古いですが...
最後に境内社の大鳥神社にも参拝させて頂きます。
というのが印象です。
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