周荘へは蘇州駅近くにある「蘇州北バスターミナル(苏州汽车北站)」からの出発となります。
まずは、行きと反対ということで、石路駅から蘇州駅へ向かい、
そこから徒歩で蘇州北バスターミナルへ向かいます。
行きは新幹線を降りてすぐ地下鉄に乗ったので気が付きませんでしたが、
蘇州駅の建物はなかなか巨大で見応えがあります。
駅の正面は運河になっていて、風情のある景色が広がります。
バスターミナルに向かっていると、自転車タクシーのおじちゃんに声を頻繁にかけられますが、
大した距離でもないので散歩がてら歩いていく事にします。
蘇州北バスターミナルに到着です。
周荘行きのチケットだけ、なぜか別ブースの販売です。
周荘行きのバスチケットを買う際には、バスチケットと周荘入場券のお得なセットはどうですか?
という英語のセールス文を見せられます。
こちらでチケットを買うと何がお得か?
というと、ボートトリップ(50元相当と推測)がおまけにつきます。
このボートトリップについては、後で述べたいと思います。
チケットを買ったら手荷物検査を受けて待合室へ。
かなり賑やかな感じですね。
蘇州駅の建物はなかなか巨大で見応えがあります。
駅の正面は運河になっていて、風情のある景色が広がります。
バスターミナルに向かっていると、自転車タクシーのおじちゃんに声を頻繁にかけられますが、
大した距離でもないので散歩がてら歩いていく事にします。
(蘇州駅正面 - でかい!) |
(蘇州駅前にはたくさんの自転車タクシーが停車 苏州汽车北站まで400mの標識も) |
(途中の風景) |
(立派な橋も架かります) |
蘇州北バスターミナルに到着です。
周荘行きのチケットだけ、なぜか別ブースの販売です。
周荘行きのバスチケットを買う際には、バスチケットと周荘入場券のお得なセットはどうですか?
という英語のセールス文を見せられます。
こちらでチケットを買うと何がお得か?
というと、ボートトリップ(50元相当と推測)がおまけにつきます。
このボートトリップについては、後で述べたいと思います。
(蘇州北バスターミナル - 苏州汽车北站) |
(苏州汽车北站のチケット売場 周庄行きだけ何故か右端の別ブース) |
(蘇州から昆山周庄行きのチケット 18元) |
(周荘古鎮入場券と船票のセット券 150元と書いていますが100元で購入できます) |
チケットを買ったら手荷物検査を受けて待合室へ。
かなり賑やかな感じですね。
館内はクーラーも効いていて快適ですが、ちょっと問題はトイレです。
汚い!という話ではなく、待合室内が禁煙であるため、
こちらのトイレで煙草を吸う人が多くて、かなり煙草の煙が充満しています。
もちろん、トイレは煙草を吸ってもいいなどとはどこにも書いていませんが、
待合室で吸うよりまし、といったところでしょうかね。
とそんなことを考えている間に出発時間です。
昆山周荘行きの車両はこちらの赤いバス。
思ったより立派なバスで快適です。本日は土曜日ということもあるのか、
若い人たちで満席です。途中、蘇州市南部の苏大公寓北区(乗り降りなし)
周庄の学園地区で何人か下車したところで、「周莊旅遊票務中心」へ到着します。
私は一旦こちらでおりましたが、こちらからバスで2-3分のところが終点の周庄汽車站となります。
こちらで降りるべき人というのは、先ほどご紹介した、お得なチケットを購入した人達です。
こちらからボートで周荘古鎮の南部の桟橋までボートトリップが楽しめます。
ボートトリップのレポートは後程ですが、まずは付近の散策を行います。
こちらには、何故か「台湾老街」があります。
集集駅が再現されたりとなかなか面白いのですが、何せ、観光客が一人もいません。
過去訪問した方のブログを見ると、もうちちょっと賑やかだったので、
撤収モードなのかもしれません。
また、大通りの方へ行くと、「生命奥秘博物館」なるものもあります。
水郷古鎮だけではなく総合的な観光地を目指しているのかもしれませんが、
何かちょっと違う気がするな?という感じですね。
さて、こちらから徒歩で周庄汽車站へと向かいます。
せっかくですので、周荘へに行き方を纏めてみようということからです
(こちらは別項を設ける予定です)。
さて、こちらが周荘バスターミナル。
有名古鎮のバスターミナルにしてはやや小さめという印象です。
バスターミナルの入口付近には商店がいくつかあり、食料品など買えて利便性は高いです。
また、商店入口には「行李寄存处」と書いてありますので、
こちらで荷物も預かってもらえるようですね。
周庄汽車站自体は窓口が一つの小さい施設で、荷物を預かるというサービスは
やっていないと思いますが、いくつかの商店では荷物預りサービスがあるようです。
料金を確認しておけばよかったなとちょっと後悔です。
周庄汽车站(周庄バスターミナル)から古鎮入口までは約2Kmあります。
地球の歩き方には、ツアーバスなら古鎮入口までいくのに便利という記述があり、
それはその通りですが、バスターミナルから古鎮入口近くの
周庄新牌楼までバスの運行があります。
こちらの261番のバスがそれで、案内板によると約25分に1本という記述がありますが、
実際はもうちょっと頻繁に走っていたように思えます。
そういうわけで、バスターミナルから歩くのが嫌だから
ツアーバスという選択肢は考えなくていいかと思います。
そんなわけで、私もこちらのバスに乗って古鎮を目指します。
料金は1元です。5分も経たずに終点の周庄新牌楼です。
汚い!という話ではなく、待合室内が禁煙であるため、
こちらのトイレで煙草を吸う人が多くて、かなり煙草の煙が充満しています。
もちろん、トイレは煙草を吸ってもいいなどとはどこにも書いていませんが、
待合室で吸うよりまし、といったところでしょうかね。
(かなりの混雑です) |
とそんなことを考えている間に出発時間です。
昆山周荘行きの車両はこちらの赤いバス。
(18番のゲートから搭乗) |
(こちらの赤いバスで周庄へ) |
思ったより立派なバスで快適です。本日は土曜日ということもあるのか、
若い人たちで満席です。途中、蘇州市南部の苏大公寓北区(乗り降りなし)
周庄の学園地区で何人か下車したところで、「周莊旅遊票務中心」へ到着します。
私は一旦こちらでおりましたが、こちらからバスで2-3分のところが終点の周庄汽車站となります。
こちらで降りるべき人というのは、先ほどご紹介した、お得なチケットを購入した人達です。
こちらからボートで周荘古鎮の南部の桟橋までボートトリップが楽しめます。
(周莊旅遊票務中心) |
(ボートトリップのルートです) |
ボートトリップのレポートは後程ですが、まずは付近の散策を行います。
こちらには、何故か「台湾老街」があります。
集集駅が再現されたりとなかなか面白いのですが、何せ、観光客が一人もいません。
過去訪問した方のブログを見ると、もうちちょっと賑やかだったので、
撤収モードなのかもしれません。
また、大通りの方へ行くと、「生命奥秘博物館」なるものもあります。
水郷古鎮だけではなく総合的な観光地を目指しているのかもしれませんが、
何かちょっと違う気がするな?という感じですね。
(寂しい雰囲気の台湾老街) |
(集集線の集集車站が再現) |
(雰囲気は台鉄そのもの) |
(古鎮とはちょっと雰囲気の違う生命奥秘博物館) |
さて、こちらから徒歩で周庄汽車站へと向かいます。
せっかくですので、周荘へに行き方を纏めてみようということからです
(こちらは別項を設ける予定です)。
さて、こちらが周荘バスターミナル。
有名古鎮のバスターミナルにしてはやや小さめという印象です。
バスターミナルの入口付近には商店がいくつかあり、食料品など買えて利便性は高いです。
また、商店入口には「行李寄存处」と書いてありますので、
こちらで荷物も預かってもらえるようですね。
周庄汽車站自体は窓口が一つの小さい施設で、荷物を預かるというサービスは
やっていないと思いますが、いくつかの商店では荷物預りサービスがあるようです。
料金を確認しておけばよかったなとちょっと後悔です。
(周庄バスターミナル - 周庄汽車站) |
(バスターミナル入口付近の商店 手荷物預かりますの標識あり) |
(切符売場) |
(待合室兼乗り場) |
周庄汽车站(周庄バスターミナル)から古鎮入口までは約2Kmあります。
地球の歩き方には、ツアーバスなら古鎮入口までいくのに便利という記述があり、
それはその通りですが、バスターミナルから古鎮入口近くの
周庄新牌楼までバスの運行があります。
こちらの261番のバスがそれで、案内板によると約25分に1本という記述がありますが、
実際はもうちょっと頻繁に走っていたように思えます。
そういうわけで、バスターミナルから歩くのが嫌だから
ツアーバスという選択肢は考えなくていいかと思います。
(周庄新牌楼行きの261番バス 周庄汽車站の次が終点の周庄新牌楼) |
そんなわけで、私もこちらのバスに乗って古鎮を目指します。
料金は1元です。5分も経たずに終点の周庄新牌楼です。
(こちらが終点の周庄新牌楼) |
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