ショッピングや飲食店が軒を並べます。
(中国著名商業街 - 石路 デパートなど大型ショップが軒を並べます) |
(石路歩行街 - にぎやかな通りです) |
(石路老街坊 - 飲食店エリア) |
(石路老街坊 - 風味美食街 こちらも飲食店が立ち並びます) |
さて、ショッピング街をぬけて、山塘街へと向かいます。
蘇州の庭園等の有名観光スポットは夕方5時にはたいていの箇所が閉まってしまいますので、
こちらで散歩を楽しもうという感じです(山塘街にも入場券を買って入る建物がありますが、街歩きだけなら無料で時間の制限はありません)。
山塘街は歴史的景観保全地区だけあり、風情ある街並が残っています。
この日は木曜日でしたが、観光客の多さは半端ない感じです。
ツアーガイドの方の声も響きます。
蘇州は大きな街だけあって、水郷の通りも広いですね。
やはり水郷の街の散歩はいいものです。
(七里山塘景区入口) |
(川沿いの山塘街メインストリート) |
(風情のある街並が保存されています) |
(運河にかかる橋) |
(橋から運河を眺める) |
(風情のある景観ですね) |
再び宿泊しているホリデイイン スージョウ ジャスミン(Holiday Inn Suzhou Jasmine)
近くまで戻り、夕食は近くの「石路老街坊」のレストランでとることにします。
どこの店がおいしいのかという情報は全くないので感だけを頼りに店を選びます。
基本的なカテゴリーは中華料理しかありませんが、羊料理中心、鍋中心、ザリガニが売り等々、
なかなか色々なレストランが軒を並べます。
そんな中、「英語のメニューがあるよ!」と言われ、
お店も清潔そうな感じがしたので選んだのがこちら「浏阳河湘菜馆」です。
(老街坊菜館 - 浏阳河湘菜馆) |
まずはメニューをチェックですが、英語のメニューというのは、
中国語に英語の読みを付加したもののようですね。
ただし、写真と漢字でメニューの内容がわかるのはいいところです。
今回は、東坡肉(トンポーロウ)と青菜炒めをオーダーします。
(店内は落ち着いた感じですが、 帰り際に団体客が来てにぎやかになりました) |
(英語?のメニュー) |
とりあえずのビールです。三得利ブランドが当地では強いようですね。
味のほうですが、かなりのドライな感じ。
プレミアムビール系が好きな方にはあまり向かない味かも。
(まずはのビールです) |
メインの東坡肉ですが、なかなか濃厚な香りと色です。
お味の方ですが、見た目よりはややあっさりした感じです。
そしてこちらの青菜炒めですが、これは旨いです。
歯ごたえもあってマイルドな感じ。
東坡肉とはベストコンビといった感じですね。
ビールをもう一本頼み、今度は雪花ブランド。
味は先のサントリーと似た感じです。
一人だと色々な種類が食べられないのが残念ではありますが、
なかなか満足のいく夕食となりました。
料金はすべて合わせて 87元 となります。
(東坡肉) |
(青菜炒め) |
(雪花ビール) |
初日ですので、本日はこれにて引き上げて、ホテルへと向かいます。
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