2016年2月22日月曜日

泰南飯店日比谷店で中華ランチ

 本日は、東京メトロ千代田線・霞ヶ関駅C4出口直結の飯野ビル地下1階にある「泰南飯店日比谷店」のランチレポートとなります。
飯野ビルは日比谷公園の正面に位置する27階建のビル。コンサートや落語、講演会などでお馴染みのイイノホールがあることでも有名です。地下は食堂街になっていますので、昼時は付近のサラリーマンで賑わいます。

(イイノビル)

























そんな中で、こちら泰南飯店はランチ時には行列のできる人気店です。
とはいえ、ランチ時には中華テーブルにうまくお客さんを配置し、
料理の出てくる時間も比較的早いことより、待つには待ちますが、
そこそこの時間で案内されることが多いです。
今回はちょっと早めに(11時50分頃)訪問しました。

(泰南飯店入口)




















こちらは日替りメニューもあり、メニュー数もそこそこありますが、
個人的なお勧めは「五目入り焼きそば(920円)」です。

(入口にあるランチメニュー、日替わりも要チェックです)

(店内の丸テーブル)





































こちらの焼きそばはあんかけ焼きそばとなっております。
写真でお分かりの通り、かなりの具だくさんな焼きそばとなっており、
豚肉・烏賊が結構多めに使われています。
海老も1つ入っています。
シャキシャキの白菜と特性あんの相性が抜群で、行列ができるのもうなづける味ですね。
こちらは、飯野ビルが建て替え前からある名店で、
昼間はリーズナブルな値段でおいしい中華が味わえるのでお勧めですね。

(中国茶も魅力の一つ)

(五目入り焼きそば(920円))

(具だくさんであるのがわかりますね)























































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2016年10月に再訪しました。
今回は週替わりのランチ「豚バラと茄子の炒め」(税込930円)をオーダーしました。

(店頭のランチメニュー)

(豚バラと茄子の炒め)

(キノコたっぷりです)
























































泰南飯店ということで、味がいいのはもちろんですが、
思ったより、豚肉も茄子も量が多くて、ボリューム的にも満足です。
ポイントはキノコもたっぷりということで、歯ごたえもいいです。

こちらのメニューは毎週変わりますので、また来たいと思います。



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