バンコク1013番バスの旅 ③ ルアンペーン百年市場

時が止まったような市場

さて、ワット ラチャコーサーからルアンペーン百年市場へと向かいます。

早速、時が止まったような空間が広がり、

まさにバンコクの喧騒とは無縁の世界へと突入するという感じです。

百年市場というよりは、田舎の集落という感じです。

ただ、営業している店舗もあるようで、

確かにここが古い市場であることがわかります。

特に、薬屋さんは、ここだけタイムスリップしたかのような雰囲気です。

ちょっとお茶でも飲みながら休憩をするお店がなかったのが、

個人的にはちょっと残念な感じです。

ただ、ガイドブックに載っているような観光市場とは明らかに異なる景色は、

一見の価値はありますね。

フアタケー オールドマーケットに行くついでにしては遠いかもですが、

田舎道をソンテウで走るのも楽しいですので、

個人的にはお勧めの市場です。