台湾最古の博物館
国立台湾博物館は日本統治時代の1908年に設置された、
台湾最古の博物館です。
そのギリシャ様式の威厳のある外観は、
それ自体が芸術品という感じで、
内部を見学する時間がなくても外観だけは見て欲しい感じです。
個人的な感想で言えば、展示物より建物自体に見ごたえがあります。
台湾の自然を学べる展示
とは言え、展示物もなかなか充実しています。
国立台湾博物館というネーミングから、
歴史や宝物にスポットがあたっている印象ですが、
台湾の自然に関する展示が充実していました。
台湾の自然の豊かさを改めて実感する展示でしたね。
猛暑の中では涼めるというメリットもありますので、
この辺りを意識して旅程を組めば良いかと思います。
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