渋沢栄一翁ゆかりの神社
西ヶ原一里塚のすぐ近くに、七社神社の一ノ鳥居がありまして、
そこから参道が続きます。
参道をしばらく歩きますと七社神社に到着致します。
というのも、1793年(寛成5年)の火災により記録がすべて焼失したからです。
当地への遷座は1869年(明治2年)とのことで、
一本杉神明宮の地に遷座することとなりました。
近くに飛鳥山邸を構えていた渋沢栄一翁は、
七社神社の氏子だったとのことで、
多額の寄付とともに、ゆかりの品も数多くあるとのことです。
神楽殿の前には渋沢栄一翁のオリジナルイラストのパネルがあり、
ちょっとほのぼのとする雰囲気を醸し出しています。
ホッとする空間が広がっているという感じでした。
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