赤羽・大坂にある稲荷神社
赤羽八幡神社から赤羽駅方面へと向かいます。
赤羽を古くから知るものとしては、
駅周辺は随分と変わったな~という感じはありますが、
駅からちょっと離れると昔ながらの雰囲気が味わえて、
少しホッとした感はあります。
ただ、駅近くにも昔ながらの雰囲気は残っており、
それがこの「大阪」だったりします。
元々は、「小坂」と呼ばれた清瀧不動(きよたきふどう)の石段に
対するものとして付けられたとのことで、
なるほどと納得しつつ、
目的地である稲荷神社に到着です。
こちらの稲荷神社についてのご由緒等については、
境内にもネット上にもありませんでした。
随分と面白い場所にあるので、
結構興味深い歴史があると思うんですけどね...
さて、当初の予定では、
ここから東十条まで歩くつもりでしたが、
体力の限界を迎えたので、
赤羽駅から家路につくことに致します。
赤羽近辺というのは、個人的になじみのある場所なのですが、
「神社」という軸では来たことがないので、
また改めて訪れたいと思います。
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