セミリタイアブロガー・世界を歩く
2024年1月8日月曜日
椎名町から東長崎へ ⑤ 長崎御嶽神社
江戸前期延宝年間に建立
長崎羽黒神社に続いては、同じく長崎村の人達によって創建されたという、
長崎御嶽神社へと向かうことにします。
豊島区もこのあたりまでくるとごく普通の住宅街という雰囲気です。
境内掲示には、旱魃時は村人達が奥多摩の御嶽神社参拝して、
七々代の滝の水を持ち帰り「雨乞ひ」の祭りを行ったとあり、
当地が農業地帯であったことを示しています。
今では、農地などどこにも見当たらない感じで、
時代の移り変わりを感じますね。
神社も新しく整備された感じで、
お祈りの対象も豊作から受験や商売繁盛へ移っているようですね。
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