個人邸宅の立派なお庭にある
於三稲荷を後にして黒船稲荷神社へと向かいます。
於三稲荷も黒船稲荷神社も「江東区牡丹」という地名にあります。
なかなか変わった名前かと思いますが、地名の由来は2つの説があって、
付近で牡丹を栽培する農家が多かったためという説、
昔の錦糸町駅付近にあった牡丹園の職人が多く住んでいたためという説です。
まあ、牡丹園の職人さんの家ならば牡丹もあるでしょうから、
どっちも正解なのかな?などと勝手に思ったりしました。
それはさておき、黒船稲荷神社はこちらとなっています。
黒船稲荷神社は元々は浅草黒船町にあったとのこと。
創建には諸説ありますが、
平貞盛・藤原秀郷が創建したとの説もあり、
この説によると天慶3年(940年)が創建となり、
とても歴史のある神社ということになります。
また、黒船稲荷神社の境内には、
『東海道四谷怪談』の作者として有名な
四世鶴屋南北 (宝暦5年(1755年)~文政12年(1829年)が住んでいました。
そのことについて説明する江東区教育委員会の説明板もあります。
付近は都心へのアクセスも良い住宅街ですが、
この神社だけは昔ながらの雰囲気を残していて、
味わい深いものがありますね。
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