2014年10月11日土曜日

2014年夏休み・タイ旅行 ㊴ ワットプートウドムへの行き方

【ワットプートウドムへの行き方・研究編】

  ワット・プート・ウドムへの行き方をネットで検索すると、タクシーでバンコク市内から
往復で1,000バーツ程度という記載が目につきます。
旅行ではなるべくタクシーを使いたくない私(途中に乗る公共バス、ソンテウの楽しみは格別!)、
色々と調べた結果、基本的には次の方法で行くのがいいのがわかりました。

① バンコクからミンブリーへ行く (バス・ロットゥなど行き方多数)

② ミンブリーからロットゥでノーンチョックで行く

③ ノーンチョックからワットプートウドムへソンテウで行く

  上記方法を実践すべく、朝8時頃ホテルへ出発です。
ホテルのあるプロンポーンからは、公共バス 71番か501番で行けるとのこと。
バスを探すべく、スクンビット通りへと出ますが、相変わらずの大渋滞。
これはダメだな!と思いつつ、ミンブリー行きのロットゥに乗るべく、
BTSで戦勝記念塔駅へ向かいます。
何の予備知識もなく駅を降り、「ミンブリー!」と連呼しつつ、係りの人に聞いて向かった先は、
ホアヒン行きのブースが固まっている先のエリア。
係りの人に案内されて、ミンブリー行きロットゥに乗り込みます。
英語で行先が書いてないので不安ですが、何とかなるだろう!と景色を楽しみます。


(ロットゥの一大拠点・ Vicotory Monument)



















(ミンブリー行きのロットゥ・チケットカウンター)



















(ミンブリー行きのロットゥ)



















料金は30バーツですが、高速に乗ったら籠が回ってきて、
そこに各自が30バーツ入れるというユニークな方法で料金を支払います。
8時56分に出発したロットゥは9時40分に、無事ミンブリー市場に到着です。

(ミンブリーへ到着)



















ミンブリー市場はそこそこ大きい市場で、バンコクから買い出しに来る人も多いとの事。
市場で特徴的なのは、イスラム教徒の女性が多いこと。
後で調べると、このエリアはイスラム教徒住民の比率が高いそうです。

(ミンブリー市場)





















(ミンブリー市場内部、活気があります)



































(ミンブリー市場にあるバスターミナル)




















さらっと市場見物をすませ、3バーツを支払ってお手洗いも済ませて、
ノーンチョック行きのロットゥを探します。
例によって、周りの方に「ノーンチョック!」と聞いて回ると、ここで待て!とのこと。
今回は運がよく、すぐにノーンチョック行きのロットゥが到着。
これも、親切なおじさんが教えてくれました。
ありがとう!

 (ノーンチョック行きのロットゥ)



















ミンブリーからノーンチョックまでの道もきれいに舗装された道路です。
「郊外」という雰囲気の中、ロットゥは結構人の乗り降りがありました。
9時56分に出発したロットゥは10時27分にノーンチョックの市場先のバス乗り場へ到着します。

(ノーンチョックのシンボル・時計塔)
























(ノーンチョックのシンボル・時計塔)
  ロットゥの料金は格安の15バーツ
(ミンブリーから終点まで乗車したのは私一人。途中下車した人たちは10バーツの
支払いだったので、料金は距離制かもしれません。詳細は不明ですが。。。)
実は、ここからワットプートウドム行きのソンテウがでます。
ちょうど、ソンテウが出るタイミングだったので、急いで飛び乗ります。


(ノーンチョックからワットプートウドム行きの1106番ソンテウ)



















ワットプートウドムで降ろしてくれよう頼んでおきましたが、心配は無用でした。
このソンテウ(1106番)は終点がワットプートウドムです。
10時27分にノーンチョックを出発したソンテウは、途中のどかな田園風景を通過しながら、
10時53分にワットプートウドムへ到着です。

 (途中はのどかな田園風景)



















(といいながらもセブンイレブンなんかあったりします)



















(ワットプートウドムへ到着)


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