2014年10月3日金曜日

2014年夏休み・タイ旅行 ㉝ パタヤのお勧めレストラン

 パタヤでの3泊4日は特に何をするでもなく過ごしたので、食事とマッサージに
分けてレポートしたいと思います。
まずは、食事から。


【パタヤ・フード・マーケット】

正式な名称は不明ですが、こちらの看板が目印の青空フードコート。
ノースパタヤのセカンド・ロード沿いにあります。

(中国語・ロシア語が目立つ看板です)



















屋台の数は結構多く、海沿いのパタヤだけあってシーフード類を扱う屋台が多いですね。

(大勢の人で賑わいます)



















この中で、まずは、というのがこちらの Chang Beerの生ビールを販売するお店。
Beer Chang の生ビールJug が140バーツ。大人数で来られた方には、
こんなタワー型のピッチャーもあります。

(Beer Chang 生ビールとワインのお店)



















(Beer Chang の生ビール・サーバー)



















(巨大なタワー型のピッチャー)



















今回食したのは、魚介ではなく、豚の串焼き。結構食べごたえがあって、
2本で150バーツ。付近のレストランで食べるより、割安でお勧めですね。


(BBQの屋台)



















(豚の串焼き、ボリュームあります)



















(生ビールにあいます)




















こちらには、後日、遅めの昼ごはんで再訪。
生ビール店だけでなく、各種ビールを販売するお店もあります。
(ビールの種類は豊富です)



















今回はタイガービア(90バーツ)をチョイス。

(Tiger Beer、冷えてます!)



















こちらのお店でカニ炒飯(100バーツ)をオーダーします。
カニの量も結構多く、なかなかの美味です。
軽く食べたいとき、がっつり食べたいときのどちらにも対応できますので、
パタヤでお勧めの食堂街ですね。

(シーフードの屋台)




















(蟹炒飯、しっかりと蟹が入っています)




































 【TANKAY SEAFOOD】


パタヤのウォーキング・ストリートにあるレストランで昼食に訪れました。
夜は付近はものずごい雑踏ですが、お昼はなかなか静かです。
多少料金は割高ですが、海を見ながら食事できることを考えれば、その価値はあります。

(TANKAY SEAFOOD入口、TERRACE ON THE SEAとあります)




















 (中は開放的な雰囲気です)



















(海沿いの1等席をキープ)



















まずはのお約束で、HeinekenのJugをオーダーします。


(Heineken Jug)



















今回は、自分にとっては初となるロック・ロブスターをオーダーします。
これをカシューナッツと炒めてもらいます。ついでに、イカとポテトもオーダーします。
イカとポテトはごく普通といった感じです。
うれしい誤算はロック・ロブスター。普通のロブスターより味が落ちると考えて、
今まで敬遠してきましたが、身のぷりぷり感は、本家ロブスターよりおいしいくらい。
これが、カシューナッツとソースとよくあいます。


(ポテトフライ)

(烏賊の丸焼き)

(ロック・ロブスター、これは美味い!!)






















































<料金>

Heineken Jug:245バーツ
Rock Robster:580バーツ
ポテト:135バーツ
イカ:100バーツ
ケチャップ:15バーツ ← (ちょいとせこい!)
-------------------------------------------------------------
合計 1,075バーツ

【Siamese Cuisine Restaurant】


  ナクールア通りにある、洒落たタイ料理のレストランがこちら。
店内は天井も高く、落ち着いた雰囲気です。タイ料理以外のメニューもあります。

(洒落た外観のsiamese)




















(店内はなかなか落ち着いた雰囲気)




































まずは、こちらも生ビールがあるようなので、ハイネケンをPintで頼みます。


(ハイネケン・生ビール)



















(ビールにあいます)



















今回は、Lib Eye Steakをメインに Pad Thai Kungをオーダー。
ステーキは、いわゆる、ラオス風ステーキにような感じで食べごたえがあります。
Pad Thai Kungはちょい甘口で上品な味といった感じです。
 (Lib Eye Steak - 肉はやや硬め)

(Pad Thai Kung - 上品な味です)





































賑やかな店が多いパタヤでやや異彩を放つ、上品な雰囲気のレストラン。
たまにはこんな店もいいですね。

【ジャーマン・コーナー・ピッコロ- German Corner Piccolo】

  最終日の夕食もナクールア通りへやってきました。
理由はうまく説明できませんが、自分的には、パタヤメイン通りよりこちらの雰囲気が好きです。
なんとなく、のんびりした感じだからででしょうか? 
こちらの店は、ドイツ人客をメインとした、西洋料理メインの感じの店です。
オープンスペースで広々とした感じを受けます。

(ナクールア通り沿いのジャーマン・コーナー・ピッコロ)



















(店内はカジュアルな雰囲気です)



















まずは、看板でもうたっている、Chang BeerのJug(150バーツ)をオーダー、
冷えていてうまいです。

(Chang Daught Beer)



















今回は、チキンのハーフ(270バーツ)をオーダー。
経験上、タイではずれがないのがチキン。ビーフは時々とんでもないのが
出てくることがありますので注意が必要ですが。
想像通り、チキンはパリパリで味わい深く合格点。
ポテトが結構な量ついてくるのもいいですね。

(ハーフチキンのメニュー)

(サラダもつきます)

(ポテトもたっぷりのハーフチキン)



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