2013年2月10日日曜日

香港・マカオ・タイ紀行 ㊺ ポルトガル料理 - カルロスへ -

45.ポルトガル料理「カルロス」 Comida a Portuguesa Carlos へ

マカオ滞在の楽しみの一つは、ポルトガル料理です。
昨年の夏休みにポルトガルに1週間行ったのも、マカオのポルトガル料理がおいしかったから、
というのが少なからず影響しています。

カルロスは新口岸に位置し、繁華街からはやや離れた場所にありますが、
ホテルからは徒歩5分ほど。以前おいしかった印象があり、再訪です。




















(比較的地味な場所にある「カルロス」)





















(中はコンパクトながらゆったり)




















(カウンター)

さて、ポルトガルといえばワイン。というわけで、まずはポルトガルの赤ワインで乾杯です。





















(ポルトガルの赤、うまい!)

タイではビールばかり飲んでいたので新鮮な感じですね。
そして、本日のスープを注文します。




















(Callo verde soap)

ここの名物はスープですので、行かれる方は是非注文することをお薦め致します。
以前は食事をすれば無料だったと記憶していますが、「諸物価の値上がりの為」
スープ代はMOP10(それでも安いですが。。。)となりました。
(ワインの隣の写真がその案内)
本日のスープはCallo verde soapです。ポルトガルの代表的なグリーンスープですが、
これはいけます。

メインは仔牛のステーキを注文しました。




















(本格的なステーキ)

レア気味に頼みましたので、肉の本来の味が楽しめました。
デザートは3種類からのチョイスですが、セラドゥーラをチョイス。
セラドゥーラはバニラクリームの上に粉々に砕いたビスケットをかけたポルトガルのデザート。
程よい甘さが最高ですね。




















(お勧めは3種類、テーブルにてチョイス)




















(セラドゥーラ)

昼にしてはちょっと食べすぎ&飲みすぎですが、大満足でした。



0 件のコメント:

コメントを投稿