鳥鎮 - 東柵へ

（東柵にはこのような素朴な風景が広がります）

　















東柵は西柵に比べて、ガイドブックの取り扱いも少ないですが、
個人的には西柵よりも東柵のが好きです。

西柵は良くも悪くも観光地として整備されすぎている感じがしますが、
東柵はまだまだ生活の匂いがします。
チケットには江南百床館や江南民族館といったアトラクションの入場券も
含まれていますが、東柵の魅力は川沿いの路地、
その奥にある普通の人々の生活にあるんじゃないかと思います。

（落ち着く東柵の風景）

（路地裏も魅力）

メインの東大街にはこういった無数の小さい路地があります。
何気ない風景だが、風情があってとても落ち着きますね。

（洗濯モノがリアルな日常を醸し出します）

（東柵・川沿いの日常風景）

こういう家々が川沿いに連なります。
東柵の観光のメインストリートは１Kmにも満たないので、
ゆっくり歩いても１時間程度で観光できます。
ここは時間を忘れてのんびりとしたいものです。

東柵の観光を終えたら、次はメインともいうべき西柵です。
東柵から西柵までは２０分おきにあるシャトルバスを使えば５分程度でつきますが、
街中をのんびり歩いても２０分程度で着きます。
では西柵へ向かいましょう！