Martina FrancaへはSud-est線のLinea2で行くことになります。
Lecceからは103Km, 約100分程の旅です。
また、Bariからは同じくSude-est線のLinea1で2時間弱となります。
Linea1はTarantoまで通じていますが、Taranto行きの直行はほとんどなく
ここMartina Francaで乗り換えとなります。
ちなみに、Tarantoからは40分程度です。
(左がMartina Franca行きの列車。Bari方面は幹線扱いか列車も立派。) |
ここから、Martina Francaまで行って、Martina Francaで観光、
その後Bariで宿泊というスケジュールです。
ただし、通しの切符は買えないとのことで、まずはMartinca Francaへの切符
(€7.1)を買って出発です。
電車はローカルな雰囲気の中、乗客もまばらに進んでいきます。
定刻通り、Maritana Francaの駅に到着です。
(ローカルな雰囲気のMartina Franca駅) |
駅からMartina Francaの旧市街へは1Kmほど離れています。
市の中心へのバスは少ないので、町の感じをつかむ意味でも
歩いて行くことにします。
まずは、町の中心のCorso V. Emanueleを目指します。
(町の中心ヴィットリオ・エマヌエーレ通り。宮殿への入り口。) |
Martina Francaも小さな町で、1Km以内に見どころが詰まっています。
ここは無目的に歩いていくことにします。
Ostuniに比べると道幅も広く、なんとなく都会な感じがします。
といっても、南イタリア特有のゆったりとした雰囲気は格別です。
人通りも多くなく、ゆっくりと散策が楽しめます。
のんびりとした、Martina Francaはランチの時間も遅め。
12時30分~1時スタートの店が多いようです。
その中でも、本格的な感じが漂っていた、
"Gaonas Officine del Gusto"で食事をしました。
とても雰囲気のいい店で堪能しました。
(狭い風情のある路地にあります。 隠れ家風で何とも言えずいいですね。) |
最後のリゾットがものすごくおいしかった。
お腹もいっぱいになったところで、次の宿泊地・Bariへ向かいます。
明日はいよいよPerugiaへ!
0 件のコメント:
コメントを投稿