2014年5月14日水曜日

プーケット紀行・PART2 ⑧ プーケットタウン・旧市街を歩く

 朝食後はプーケットタウン市内を散歩します。
今回の旅行の裏メインイベントです。
宿泊しているメトロポール ホテル プーケット(Metropole Hotel, Phuket)
から旧市街へは、ホテル前のMontri Roadを行きます。

 (メトロポールホテル前の時計台と広場)

 (Monti Road)

  しばらく行くと、左手にPhuket Trickeye Museumの看板が見えてきました。
前回の旅行では廃墟になっていた建物。


 (プーケットタウンの新名所になるか?)

 下記の2枚が2年前の旅行で撮影した写真。
そこそこ有名なファンタシアというクラブだったそうですが、
旅行の直前頃に閉鎖したらしいですね。

-------------------------(2年前)-----------------------------------------------------------------



(Fantasia Entertainment club という娯楽施設だったそうです)

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その先には、旧郵便局が博物館になった、Phuket Philatelic Museum (Post Office Museum)
があります。残念ながら改装中です。



(味のある建物の Phuket Philatelic Museum)

ここで旧市街からいったん離れて、バスターミナルの見学へ。
プーケットタウンのバスターミナルはわりと静かですね。けだるい時間が流れています。
空港行の時刻表もありますが、最近変更になったようです。




(プーケットタウンのバスターミナル、左奥のオレンジが空港行バス乗り場)

 バスターミナルのごく近くに ロイヤル プーケット シティ ホテルがあります。
Expediaで価格をチェックしたら、こちらのが高いですね。
ロビーの雰囲気からしても、プーケットタウンで一番高級なホテルはここなのでは?
と思います。




















ロイヤル プーケット シティ ホテル- Royal Phuket City Hotel)

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  さて、旧市街へと戻り、最初へ向かうはTAT (The Tourism Authority of Thailand)
へと向かいます。




















(立派な建物のプーケットタウンのTAT)

入り口には、2007年3月に東京江戸川中央ライオンズクラブから贈られた
和太鼓が飾られています。



















(エントランスに和太鼓が!)

こちらでは、地図などをもらえるほか、無料の休憩スペースで水やコーヒーも飲めますので、
休憩するにもいいですね。




















(観光資料にFree Drinkコーナー)

こちらで、プーケットタウンの見どころなど軽く聞いて、
こちらでもらった地図を片手にプーケットタウン旧市街観光開始です。
TATの前の通りを右折・直進すると旧市街へと出ます。




















(Thalang Road入口)

こちらの白亜の建物が目印です。
この、Thalang 通りが一番風情がある通りでした。
























(風情のあるタラン通り - Thalang Road)

布を扱う店が多いですね。古いスタイルの漢方薬局もいい味を出しています。



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