2013年3月26日火曜日

出雲から鳥取へ ④ 湯の川温泉から倉吉へ

4.湯の川温泉 ~ 朝食 ~

さて、ゆっくりと温泉で休んだところで倉吉へ向かいます。
まずは、「はらだ荘」で朝食を頂きます。




















(純和風の朝食、充実しています)

昨日は部屋に直行してしまいましたので、はらだ荘の内部を少し。




















(フロントです)






(ひな人形と五月人形)




















(フロント前の応接間)

応接間でコーヒーを頂いて、出発です。
荘原駅まで送っていただきました。ありがとうございます。

5.荘原駅 ~ 米子駅(ねずみ男駅)

今日の目的地は倉吉です。
まずは米子駅へと向かいます。8時7分発米子行きは通勤風の人々で
なかなか混んでいました。といっても、座れない人が何人かいる、
という程度の混み具合ですが。




















(米子行の列車)

この人たちのほとんどは松江駅で下車しました。
松江から米子まではかなりの空いている列車となりました。
さて、米子駅へ到着です。
倉吉行きワンマン普通列車出発まで時間がありますので、
0番線ホームへと向かいます。0番線、いかにも妖怪風のこのホーム、
妖怪列車の出発するホームでもあります。
目玉親父の案内でホームへ向かうと、ちょうど、
目玉親父列車とねずみ男列車が停車中でした。
終点の境港はいまや妖怪で有名な町、
境港へ行くならこの列車がいいかもしれませんね





















(目玉親父の待つ、0番線ホームへ)







































































(後方は目玉親父列車)





































(前方はねずみ男列車)

このようにすっかり妖怪めいた車両が停車していますが、
駅の方も妖怪ワールドです。




















(米子駅=ねずみ男駅、一反もめんも空を飛んでいます)




















(妖怪オブジェ?もあります)

6.米子から倉吉へ

さて、倉吉行ワンマンカーに乗り込みます。




















(倉吉行きワンマンカー)




















(内部はきれいで快適)

倉吉までは快適な旅でした。
右側に大山を臨み、左側は時折海岸が見えるという感じです。




















(大山口駅から風力発電の風車を臨む)




















(御来屋駅から大山を臨む)

列車は定刻通り、倉吉駅へ到着。
倉吉観光のスタートです。



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