さて、ゆっくりと温泉で休んだところで倉吉へ向かいます。
まずは、「はらだ荘」で朝食を頂きます。
(純和風の朝食、充実しています)
昨日は部屋に直行してしまいましたので、はらだ荘の内部を少し。
(フロントです)
(フロント前の応接間)
応接間でコーヒーを頂いて、出発です。
荘原駅まで送っていただきました。ありがとうございます。
5.荘原駅 ~ 米子駅(ねずみ男駅)
今日の目的地は倉吉です。
まずは米子駅へと向かいます。8時7分発米子行きは通勤風の人々で
なかなか混んでいました。といっても、座れない人が何人かいる、
という程度の混み具合ですが。
(米子行の列車)
この人たちのほとんどは松江駅で下車しました。
松江から米子まではかなりの空いている列車となりました。
さて、米子駅へ到着です。
倉吉行きワンマン普通列車出発まで時間がありますので、
0番線ホームへと向かいます。0番線、いかにも妖怪風のこのホーム、
妖怪列車の出発するホームでもあります。
目玉親父の案内でホームへ向かうと、ちょうど、
目玉親父列車とねずみ男列車が停車中でした。
終点の境港はいまや妖怪で有名な町、
境港へ行くならこの列車がいいかもしれませんね。
(後方は目玉親父列車)
(前方はねずみ男列車)
このようにすっかり妖怪めいた車両が停車していますが、
駅の方も妖怪ワールドです。
(米子駅=ねずみ男駅、一反もめんも空を飛んでいます)
(妖怪オブジェ?もあります)
6.米子から倉吉へ
さて、倉吉行ワンマンカーに乗り込みます。
(倉吉行きワンマンカー)
(内部はきれいで快適)
倉吉までは快適な旅でした。
右側に大山を臨み、左側は時折海岸が見えるという感じです。
(大山口駅から風力発電の風車を臨む)
(御来屋駅から大山を臨む)
列車は定刻通り、倉吉駅へ到着。
倉吉観光のスタートです。
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