2.JAC2341便にて出雲空港へ
大阪での短い滞在の後は、出雲へ向かいます。
JAC(日本エアコミューター)2341便、伊丹発出雲空港行きです。
(JALのチェックインカウンター)
出雲行の飛行機は、伊丹空港の端っこの方から出発ですが、
昼の空いている時間からか閑散とした雰囲気です。
(さびしい感じのカウンター、実際にも10人未満の搭乗でした)
機材はプロペラ機の「SAAB340B」です。プロペラ機は久しぶりですね。
(歩いて機体へ向かうのも久しぶり)
(座席は2人+1人)
SAAB340Bは定刻通り無事出発ですが、プロペラ機特有の揺れがありました。
この飛行機は、あまり上空を飛ばないので、下の景色がはっきりと見えます。
CAさんから鳥取砂丘上空のアナウンスが。多分、海岸の茶色のところがそうです。
(ほとんどわかりませんが、多分鳥取砂丘)
(羽合温泉付近・東郷湖が見えます)
景色を楽しんでいる間に「出雲縁結び空港」へ到着です。
(出雲縁結び空港)
出雲空港から出雲市駅まではバスで向かいます。
航空便の本数が少ないので、バスの発車時刻は航空便の到着に連動します。
(出雲空港出口すぐにある券売機)
(出雲市駅行のバス乗り場)
出雲市駅までは20分程度の道のりで700円。
この近距離で700円は高いかもしれませんが、この日の乗客も6人程度。
バスがない状態に比較したらいいです。タクシーよりは安いので。
(海外の田舎空港はタクシーしか移動手段がないところが結構ありますので。)
(出雲市駅行の切符)
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