2012年7月1日日曜日

プーケット紀行 ⑩ ~ パトンからプーケットタウンへ ~

10.プーケットタウンへ

今日は朝からプールサイドでゴロゴロしようと思いましたが、
気分転換も兼ねて、プーケットタウンへ行くことにしました。
プーケットタウンへはバスで40分~60分程度、料金は25バーツで行く事ができます。

プーケットタウン行きのバスターミナルはビーチロードの南端部分、
アブソリュート シー パール ビーチ リゾート(Absolute Sea Pearl Beach Resort)
の斜め前当りにあります。
ただし、バスターミナルといってもターミナルビルがあるわけでもなく、
バスが2~3台停まっているだけです。

(パトンビーチのバスターミナル、全然バスターミナルぽっくないのですが。。。)



(いろいろなタイプのバスがあります)


































「バス」と便宜的に書きましたが、ソンテウの大きいの風のあり、
中古の大型バス風のありと、いろいろな車体が走っております。
共通しているのは、車体がブルーであること、Phuket – Patong の文字が
正面に記載されていることです。
注意してみれば、見落とすことはないと思います。

(バス内部)



















実はこのバス、バスターミナルからビーチロードをゆっくりと北上致します。
手を上げれば何処でも停まってくれますし、飛び乗ることも可能です。
というわけで、私の宿泊先であるImpiana Phuketの真前も通ります。
わざわざバス停まで行く必要はないのですが、
いつくるか分からないバスを待つよりは、散歩がてらターミナルに
行くほうがいい気がします。
ビーチロードを右折すると、バスはスピードを上げてプーケットタウンを目指します。
途中ぱらぱらと人が乗ったり降りたりですが、プーケット随一のショッピングセンターである
Central Festivalの前で多くの人が降りていきました。
バスはそこからさらに進み、プーケットタウン中心に近い、噴水前にとまります。

(プーケットタウンに到着)



















実際のところ、バスはプーケットタウンのバスターミナルまで行くらしく、
スーツケースを抱えた2組の外国人はここでバスを降りずに乗っていきました。
プーケットタウンは古い町らしく、なかなか味のある建物が多いです。
中心部はチャイナタウンの趣ですね。

(古く趣のある建物)







 










(この手の豪邸も多いです)


















(コロニアル風のプーケットタウンの街並)



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