令和6年1月に新社殿完成の神社
弥五エ門稲荷神社から羽田神社方面へと向かいますが、
途中、新しく見える神社がありました。
こちらが松巳稲荷神社で、どうやら令和6年1月に、
鳥居・社殿ともリニューアルしたようです。
昔書かれたブログ等を拝見しますと、
鳥居が傾きかけて社殿も風雨にさらされて相当傷んでおりました。
ご由緒等については記載が見当たりませんでしたが、
昔の社殿には説明板があったようです。
それを拝見致しますと、
昔大きな松の大木があって、
こちらには多数の蛇が住んでおり、
この松の枝が焼けて幹だけになった時、
大量の蛇が出てきて困ったので、
こちらで蛇を祀る社を立てた結果、
蛇はでなくなったというような話のようです。
蛇が出る...など今の羽田では考えられませんが、
今回の散策は昔の羽田を感じさせる場所が多く、
興味深いものになっていますね。
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